ラベーロ、田舎の評価は高いでも市場の評価は低い

今年も11月出荷がやってきました。
毎月の出荷と違って11月は季咲きです。
いっきに花咲きます。いっきに収穫です。
若い時はそんなに苦痛ではなかったけど、今は「わぁ〜たいへん!死ぬ〜」ってなります。

くだらない妄想、
「11月の出荷であの人死んだみたいだよ!うち大丈夫かな?乗り切れるかな?」
毎年なんとかなっているので、今年もなんとかなる。
手伝いの人は木曜からきます。

あやしい業者がいて、そこからダニに効くからと農薬もどきを買っていました。漢方薬って言っていました。
実際すばらしい効果があり、ダニはハウスからいなくなりました。
しかし、今年は何年かぶりにダニが発生して、漢方薬は薬散の時混ぜているんだけどなぁって思っていました。
先日、生産者と話したとき、漢方薬、効きます?って話になり、あんたんとこも、俺んちもだよ!やっぱりって会話がありました。
ここの業者、以前もこんなことあったのです。
その時は成長抑制剤通称 B9、これが新しく買ったらまったく効かなくなったんです。あの時は伸びすぎて苦労しました。
容器も同じ、匂いも同じ、見た感じは変わらない、

安いからといって、あやしい物に手を出しちゃダメですね!


コメント
ちびすけさんへ、
犬の16歳は人間の80歳ですか、どうりで最近よろけるし、目と耳は悪くなるしです。
でも居るだけで良し、気に掛ける存在がいるって良いことですね。