みつばちが巣門に整列してオオスズメバチの襲来に備えているように見えます


オオスズメバチ

少なくなったと思っていたら、いやいやそうではありませんでした。
雨や朝露で接着面が弱くならないように薪小屋内に避難させて置いたねずみとりペッタンコにたくさんかかっていました。
かかったばかりのオオスズメバチがもがいてウネウネしています。
昼間は暖かいからオオスズメバチもまだ活動してるんですね。

ペッタンコ

日本みつばちの何倍もある大きさです。
こいつらまったくね!とんでもない奴らです。
もし世の中からオオスズメ蜂がいなくなったら、自然体系が壊れるんですかね!
たいした影響がないなら、いなくなってほしいです。

久しぶりに第2蜂場に行ってきたら、たいへん! オオスズメバチの襲撃を受けていました。

この蜂場はオオスズメバチに見つけられてないようだ、よし今年は大丈夫なんて高を括っていました。家からそんなに遠い(1時間もかかるような)とこではないけど、以前ほど頻繁に点検に行かなくなってました。心の中ではそろそろこの蜂場終わりにしたほうがいいかなと思っているんです。でもみつばちが元気に飛んでいると、蜂場を終わりにする決心がつきません。

正面の巣門には巣門ガードを置きました