オーレックのハンマーモアー
このハンマーモアーは役にたっています。
ハウスでスプレーキク作っている時は、母株がわんさか繁り、
もう穂はとれないとなった後、こいつで一発!
そこに母株があったのが信じられないくらいに綺麗に粉砕してくれました。
そして長年使っていると、カバーが傷んで鉄板が薄くなり穴があいてきます。
それを修理したのを思い出します。
あの頃はまだ溶接も始めたばかりで、ぜんぜんうまくもないのによく修理したもんです。若さの勢いってすごいです。
鉄板を切り、大きさを合わせ、少しずつ曲げながら溶接しました。
溶接は見られたもんではないですが、まだしっかりくっついています。
溶接部分がとれるより先に腐食の方が先にくると思います。
さて、今回の修理はローターのクラッチワイヤーが固まってしまい、クラッチが切れなくなったので、交換です。
それと、ハンマー軸のカバーが限界なので交換しました。
同時にボルトも交換。
製造はオーレックですが、これは農協で買ったので共立バージョンです。
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