羽釜、タローも興味津々

探していたんです。
継箱がすっぽり入るような大鍋、でもなかなかないんですよね。
写真の羽釜も結構大きいサイズだけど、すっぽりは無理です。
機会があれば大鍋持ってないか聞いていました。

そしたらありました。近くの人が使わなくなった大鍋持っていました。
以前あくまき作るときに使っていたそうです。
中は錆び付いていましたが、ブラシで錆を落としてきれいに洗ったらそこそこきれいになったし水漏れがないです。

余裕で入るのでいいです。

まずは試しに、少しの熱湯に「すのこ」をつけてみました。
いやぁ~、いいですね!蜜蝋はきれいに溶けるし、板に頭突っ込んだスムシも死んでいました。

半分は沈むので、ひっくり返してOK

次は継箱を沈めても余裕があるぐらいためて、グツグツ沸騰させて継箱を熱湯処理、グッドです。

巣門台は一回では無理だけど、まっこちらはサイズが大きいです。

さて、どれぐらい熱湯につけていたらいいか正確にはわかりませんが、そこは適当にしました。
板から気泡がぶくぶく出てきて隅についた蜜蝋が溶けたら熱湯からあげました。
板がちょっとべたつくんで、う~ん、蟻がよってくるかな?
もう一度、水換えて熱湯処理したら、いいかもしれません。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
巣箱のスムシ釜茹での刑、結構効果あるんじゃないかとじぶんでは満足しています。