タローにとっては年に一回の義務、
タローはしたくないかもしれないけど、人間社会の中で生きるためにはそれなりの義務があります。
狂犬病の注射は、行きつけの動物病院でしてもらいます。
行政がしてくれる注射は、近くていいんだけど、たくさんの犬がくるのでタローには合いません。興奮してダメです。
こればっかりは、歳とってもなおりません。
そして、フィラリアの二年に一度の検査を受けて、ノミとダニの薬ももらってきました。
さて、タローは覚えているんでしょうか?
病院の中には入らないって、前足をつっぱり抵抗を試みます。
そして便意ももよおします。
いつものことなんで、袋に回収。
緊張すると、便意をもよおすのは、人間と似ているのかな!
注射の時、ウーって少し唸っていましたが、
先生は、「おとなしくなりましたね!」って誉めてくれました。
今年も無事病院が終わりました。
ぼくの一回の病院代よりたかかったけど、ぼくもタローも病院にお世話になりながら生きています。
今週も、”柴犬タロー”に来てくれてありがとうございます。
夕方の散歩は寒くも暑くもなく心地よいです。
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