トリマーを使って丸く円を切る時どうしても出来てしまうのが中心の釘の穴、
コンパスで円を書く時、軸になる中心に刺さるあれです。
丸い鍋敷を作る時には中心に穴があいていても大丈夫、そこは裏表でトリマーが走るので穴が消えます。なので釘をつかっても大丈夫、問題なしです。
先日作ったピザ用カット台だと中心に穴ができてしまいます。
う〜ん、これは仕方ない!
でも、諦めません。なんとかなる!
で、考えたのがベアリングを使って6mmの丸棒を差し込んで回す。固定は両面テープ、終わったら剥がせば良い、これを作りました。
まぁ〜、大したことないじゃんって言われると悲しくなりますが、
まずは実践、ベアリング用治具を貼り付けてトリマーでぐるっと回しました。
一度に掘るのはきついので、2回にわけてやりました。
そしたら、あれっ!です。えっ、どうした?
バカですね!、大馬鹿やろう!ってこの時のぼくのこと言います。
なんとトリマーの刃の長さが14mmしかない、板厚は20mm、下まで切れるわけない、
仕方ないので、一箇所細いナイフで下まであけて、そこからジグソーで丸く切りました。
と言う、なんともお粗末なお話でした。以上。



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