現役バリバリのハンマーナイフモア


ハンマーナイフモア

自走式ハンマーナイフモア、ぼくは後からトコトコと、ハンドルだけ掴んでついてゆきます。このハンマーナイフモアがすぐれている点はタイヤの前方の草を砕いてゆくことです。

トラクターにつけるハンマーナイフモアは後輪の後ろになるので、先にトラクターのタイヤがのった後を砕くので、草丈が高いとトラクターのエンジンカバーなどが傷ついてしまいます。

ただ、トラクターは馬力があるので、わいわいいけます。前方が見えなくたって後ろを見るとハンマーモアで砕いた跡がきれいになったのが見えます。

まっ、説明はこんな感じかな、やったことないひとが多いと思いますが、
自走式ハンマーナイフモアは小回りきいて何往復もするけど、便利な農機具ってことです。

ぼくのハンマーモアはハウスで花作っていた時から活躍してきました。
結構ひんぱんに使ったため、鉄板カバー(薄かった)に穴空いてきて、それを板で塞いで使い、それからもっと大きな穴が空いてきて、ついに限界がきたので鉄板を溶接するっていう、今思うと良くやったとじぶんを褒めてやりたいです。

それからいくつかの部品も交換して今も現役バリバリ、調子良いです。
長い付き合いだと愛着があり、勝手知った我が機械、これからも大事に使いますよ!