ハウス仕事、
一年に一回のサブソイラーです。
ぼくのトラクター、父親が使っていたもの、
サブソイラーを引くには少し非力、
通常なら爪を２本つけたいのですが、そこまでの馬力がありません。
なので、真ん中にひとつつけて何回も走ります。

サブソイラー、爪は３本取り付け可能です。

農家でトラクターを何台も所有している人がいますが、その理由が、
たぶん、ロータリーとかサブソイラーとかを付け替えるのが面倒だから、
じゃないかな、
ぼくもあとトラクター2台ほどほしのですが・・・
買えるわけないのに、夢だけはあります。

ちょっと前、稲の脱穀機のことを、完成された機械だと書いたのですが、
トラクターも完成された機械かもしれません。
ぼくが今使っているトラクターは２０年もの、
結構古いですが、まだまだ現役です。
主な作業内容であるロータリーで土を耕すってことが変わらないかぎり
ぼくのトラクターは現役を続けると思います。
もしロータリーを使わない、違う方法で土を耕すことが出来るようになったら、
それは農業革命かもしれません。

なぁ～んか、自分ながら大きくでたなぁ～って感じ！

まっ、なんでこんなこと考えたかというと、
サブソイラーが終わってロータリーに付け替えるとき、
苦労したからです。

煙突、セット完了