分蜂も色々あって、キンリョウヘンに呼び寄せられてその横にある巣箱に入るのもあれば、
蜜蝋だけの巣箱に簡単に入るのもあります。
ぼくは分蜂捕獲板を作ってそれに蜂球を作ってくれるだろうと思っていたんですが、
さっぱり蜂達は見向きもしません。
まっ、キンリョウヘンがあるので分蜂群の捕獲は出来ているんですが・・・、
今日の分蜂は、ぼくにとっては初めてのケースでした。
正午過ぎ、蜂達が騒ぎだし、キンリョウヘンには見向きもしないで、
ケヤキ周辺を蜂群が飛び回り、
ケヤキの幹に集まって蜂球を作ってしまいました。
その時間約15分、20分もしたら蜂達はおとなしくまとまってしました。
その蜂球が出来たケヤキ、家の中からも見えて、昼飯を食べながら家内と
「あ~、まとまってきたねぇ、早いね!」と、
なんとのどかに眺めていたんですね。
慣れって緊張感も奪ってしまいます。
「まっ、すぐには逃げないでしょう!」
なんて会話してるんです。
気をつけよう、慣れたころが一番危ない!
で、ぼくが作った分蜂捕獲用竹は今日の分蜂を取り込んだ巣箱の日陰用に利用されていました。
2014年4月16日 09時41分 — 9:41 AM
だいたい集合板に頼らなくてもよい、というのは蜂密度が高い豊かな証拠なんでしょうね~
うちのような貧しい地域では我が家群の出家に頼るしかなく、出たら確実に捕まえたい→敷地から飛んで出ないように焦る→集合板に命をかける・・・
ちょうど捕獲し易い場所に誘導する道具なので目の高さにこんな良い場所があるなら必要なかったかも~。
青蜂さんが作られているような小さな箱型の集合板なら外してそのままひっくり返し上に箱を乗っけたらぞろぞろ自主入居、という技も使えますが、ひととおり醍醐味味わったら冷静沈着自然派流が一番ですからね・・・いいなぁ
2014年4月16日 21時16分 — 9:16 PM
小さな集合板も作って下げてはあるんですが、
寄り付きません。見向きもしません。
とりあえず、とまってくれたら儲けものぐらいに考えることにします。
しのさんクラスでも、まだ蜂達がとまってないらしいですから。
来年はもう少しキンリョウヘンを開花させてうまく誘引できるように出来ればと思います。
ただ、我が家のケヤキやら樫の木が集合板の役目をしてくれそうな気もします。
2014年4月15日 07時11分 — 7:11 AM
おはようございます。またまたおめでとうございます(*^^*)
分蜂集合板の材質は二の次で、場所が最優先するようです。
私は未だかつて成功したことがありません(^^;
2014年4月15日 20時29分 — 8:29 PM
しのさん、ありがとうございます。
しのさんでも、分蜂集合板、成功したことがないのなら、
ぼくなんか来年から使わないかもしれません!