家庭菜園は夏野菜の準備です。
今は新タマネギとスナップエンドウが食卓に出てきます。
家内が、実家の新タマネギと比べると、うちの新タマネギは小さいって言っていましたが、なんのなんの大きな新タマネギになりました。
トマト用の固定ハウスのビニールが5年目を迎え、
裂けてきたので今年は新しくしました。
まっ、新しいといっても本職のスプレーキクに使ったお古ですけど・・・・
4年ももったのは台風がこなかったのが大きな理由です。
厚みも多少はありますが、さて今回は何年もってくれるでしょうか?
我が家の家庭菜園畑は田舎としては狭いですが、家の裏にありすぐ採れるので重宝しています。
果樹園と呼んでいる所に一時野菜を作った時もありますが、
一年か二年で止めました。
玄関から少し離れた広い畑よりも、玄関からすぐ近くの狭い畑の方が選ばれました。
地理的なことって大きいですね。
ちょこっとサンダルで行けることも大きな要因。
薪小屋を作ったので多少狭くなったけど、足りないぐらいがちょうど良いとも言いますから、今後もここに野菜が作られると思います。
2014年4月24日 21時23分 — 9:23 PM
随分前にビルモリソンという西洋の人の書いたパーマカルチャーなんたらという本を読んで、農業を中心とした生活圏の作り方というか循環について目から鱗だったこと、なぜか思い出しました。項目の一つに家の近くに小さな温室の菜園を作りましょう、てあったんです。
かぶれた私はそれから地球の上でのサイクル、水や肥料や生き物の循環について少し意識して考えるようになりました。(やってることが極端なので人には言えないことやっては近親者には煙たがられ変人扱い、現代に適宜に応用しないかんのでしょうね・・・)
本日お蔭様でキンリョウヘン着き待ち箱(霧島さんに頂いて昨年造営、年明けに消滅していた箱を再度熱湯消毒して置いた巣枠式)に蜂雲が引き込まれました。数年来飛ばしまくって放牧していた甲斐があったのかも。
キン様おそるべし・・・匂いもないのに蜂が寄る・・・
入居いただいてからなんなんですが、箱の中ちゃんと整えておりません。
次いつそれを決行するか、箱を前にして考えただけで胸がどきどき、血圧あがります・・・計画性のない性格いつも後で悔やまれます。
2014年4月24日 22時37分 — 10:37 PM
いや~、いいもんですね。
入居の知らせを聞くのはうれしいです。
数年来飛ばしまくって放牧していたんですね。
蜂達も帰巣本能があって、我が家に帰ってきたんですねぇ。
ともあれ、おめでとうございます。
家庭菜園を世の中の人達がどんどんして、ほとんどが自給自足になってしまったら、野菜農家は困るのかなぁ~って思います。
まっ、そんなことにはならないのはわかっていますが、理想の社会とはそういうもんかとも思います。
温室をひとつ持つことは生活が豊かになる気がします。
そこからきっといろんな物が生まれるのでしょうね!