これといった写真がない時柴犬タロー登場
どうも今の世の中息苦しい気がする。
寛容性がなくなったというか、やたらに公平性を強調するが故に競争をなくしたり、
言葉ひとつとっても、その言葉が人を傷つける場合があるからその言葉を使ってはいけないとか、
e.g. 会社でコピー用紙がない時、紙がありませんと言ったら、髪の薄い人もいるから気をつけよう
こんな社会で生きていると人は自分の意思を押し込め、
じぶんの行動すべては、
させてもらっている！と考えるようになる。
e.g. トラクターのロータリーを交換させてもらいました。
こうやって人々はじぶんの行動を受け身に捉えることによって、世の息苦しさとの関係を是正しようとする。
もうこれは日本人の本能といってもよい。
老犬タローも笑う
まぁ〜こんなことを考えながら最後の出荷で選花場に行き、
伝票を出して、もうすぐ帰り着く頃、
『あれっ！待てよ！』と後ろの荷台を見たら、出荷箱4箱が荷台に載ったままであるのを目にするのです。
そう！またまた、おろすのを忘れたのでした。
やはり柴犬タローの目は細くて小さい
2020年6月23日 16時27分 — 4:27 PM
ご無沙汰してます。
このちょっとナナメな視点、私も忘れたらいかんなぁ、再確認しました。
同世代の感性、うれしいですね〜(^^)
2020年6月24日 20時47分 — 8:47 PM
お久しぶりです。宇治嫗さんから頂いたオーガンジー活躍してますよ〜！
こんなブログにコメントする人はいないと思っていたら、二人もしてくれました。
ありがたいです。
2020年6月22日 03時20分 — 3:20 AM
のんびーさん
タロウー君、久しぶりに見ました、
元気そうで何よりです。(^.^)
私も近頃、忘れることが多く、妻に聞いていなかったの？と窘められます。
痴呆症にはなりたくないですが、のんびーさんにコメントを入れなくなったら、やられたと思って下さい。
2020年6月22日 22時30分 — 10:30 PM
偉いです！カピバラさん、
こんなブログ内容にコメントしてくれるのは！
ぼくは考え事してると、何しにきたかも忘れる大バカ者です。