梅の木があります。まだ老木ではないけど手入れをしてないので上に伸びた細い枝がたくさんあり、窮屈そうです。
なんで木って自己修正しないのかなぁ〜って考えてしまいます。より快適(風通しをよくすれば害虫対策にもなるのに)に過ごすために実をたくさん付けるために枝調整も自らやってくれたらどんなに良いかって思います。
柿の木なんかは今年たくさんなったから来年は裏年かなっていいますが梅もそうなんですか?
もちろんグーグルさんに聞けば答えてくれるんでしょうが、答えってわからないまま過ごすってのも有りかなとも思いますからぼくは聞きません!
で、果樹が実生から大きくなりきれいな枝ぶり(自己修正)になり、適度な実を自然に付ける。そんな絵(おとぎ話のような)に書いたような世界があればなぁ〜って。
でも待てよ、より太陽の日を求めて上に伸びるってのはなんだ ⁉︎
さて、たわごとはおいといて本題です。
梅の収穫をしました。
たくさんじゃないけど、毎年実をつけてくれます。
三点脚立を使って自家消費には十分な梅が収穫できました。
あまったのは送るそうです。
ぼくは若い頃毎食梅干しを食べていました。梅干しは好きだったなぁ。しっかりしたすっぱいやつ、少し甘味のあるのはダメ、
いまでも嫌いじゃないけど、欲しなくなりました。
体がそうなってしまったようです。
でも時々食べる時のために家内が梅干しにします。
これも季節の風物詩、有り難いです。
あっ、それと梅シロップ、冷えた炭酸水に入れて飲むとおいしいです。それと飲みやすくなるので夏の水分補給には最高です。
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