植木屋さんが最近山にあるような曲がった樹木が好まれると話していました。
それも特にめずらしいものではなく、日本の里山ならどこにでもあるものが良いそうです。
少しずつ人々の嗜好が変わってきているみたいです。
住宅の内部(内装)ではメーカー間の違いがなくなり、住宅メーカーは庭に特色をだすことにに力を入れているようなのです。
以前の庭がどうだったかぼくは詳しくないのですが、今は山にあるような、より”自然らしく”が求められているようです。
ちょっと近いところで、
以前、タローの散歩中、植木屋さんの畑から大量のイヌマキが大型トラックで運ばれていました。
どこに運ばれるか尋ねたら、中国に運ぶとのことでした。
今中国では、日本庭園をまねた庭を作ること、それを富裕層が競っているらしいです。
大きく成長したイヌマキを持っていた植木屋さんはホクホクしてるとのことでした。
先の見えない時代、何が求められるか、わからないからおもしろいともいえます。
前にも書きましたが、桜島の灰に価値が出てきたらどんなにうれしいことか・・・
NHK朝ドラ
今日の新聞、番組欄にぼくが昨日書いた”朝ドラに感じたこと”と同じような内容のことを放送作家 山田美保子さんが、書いていました。
「そうだ、そうだ、ぼくも書いたよ。」と思いました。
2013年4月12日 00時06分 — 12:06 AM
また寒くなりましたね・・大山は雪をかぶっています⛄
春のチャンチン知らなかったです。きれいな色ですね(^.^)
タラの木みたい・・