ぼくは田舎に住んでいるので、電話をかけるJAとか市役所の対応はほとんどが地元の言葉(方言)で答えてくれます。
ちょっと物足りないような、もっとうまく対応できないもんかなぁーと、普段感じていました。
先日 0120 で始まる番号に電話をかけたら、機械音(あらかじめ録音されている会話と思ってください。)で♯の何番を押してください。さらにオペレーターと話したい場合は♯の何番を押してください。と指示に従わされます。
でないと生身の人間と話すことができません。
指示に従いだいぶ待たされて、”何とか担当のなにがしです。”と切れのよい対応です。
あーやっぱり、田舎とは違うな、洗練されているなと最初感じました。
でもしばらくすると、なんとなくオペレーターのお姉さんの声が冷たく感じられてきたんです。
事務的になるのは、しかたがないことだと思います。
毎日、何人もの問い合わせに答えでいるんでしょうから。
すきのない、無感情な、会話でさみしくなりました。
田舎の電話対応には、多少の物足りなさを感じたり、いらいらさせられたりします。
”でもどこか人間臭くて、アナログ的でまだ完成されてない良さがあるね!”と、思います。
田舎の生活は、そこの良さを感じられるようになると一人前です。
所用でお出かけ
食事中ならすみません。こんな飾りがトイレにありました。
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