豆柴ニコを昼間は作業場に連れて行くんですが、
まず、玄関を出たとこで「いやっ、行かない」って意思表示します。
すべてを飼い主にゆだねるなんて、犬にはできない。
犬は多くの癒しを、おばさんおじさんに与えている。
同時に犬を飼うむつかしさも教えてあげなければって言う、
犬の心遣いなんだ!
まっ、こんなようなことを言っているような顔を豆柴ニコはしているんです。
なので、作業場を締め切ってフリーにして、しばし鬼ごっこに付き合ってあげます。
以前から考えていたのが、何も作っていない畑があるからそこに杭を打って長めのロープを結んで遊ばす。
で単管パイプを打ち込んで、鉄筋を曲げてロープを結んで、
「さっ、走り回って、自由だよ!」ってしたんですが、
まったく興味を示さなくて、畑の匂いを嗅いでションベンしてウンチしてただ寛いでいるだけでした。
豆柴ニコから貰う癒しの対価を色々考えているんだって話でした。
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