この実がすくすく実ることを祈って


薪小屋の裏に八朔が植えてあります。

我が家は果樹園って言っているそこそこの場所(まあまあ広い)があるんですが、栗の木意外まともに果樹が育ったことがありません。

風が強くて環境が良くないのか、それとも風水的によくない場所なのか、それとも神様の通り道が果樹園にあり、そこを邪魔してるのか?
ただ土が悪いとは考えにくいから…..

で、風が当たらない静かな場所を検討した結果狭いけど薪小屋の裏がいいかもってなりました。

幸い八朔の木は大きくなり、薪小屋の屋根(波板)にあたるぐらいになってきました。

雨が降ると波板を流れた雨水がせっかく付いた実にあたります。

そこで、雨樋の出番、でも構造的に市販の雨樋取り付け金具がつけられないので、少し工夫して雨樋が取り付けられるように加工しました。

さっ、どうですかね?少し実の付いた枝を雨樋から離した方がいいかもしれませんが….

まずはT字に加工

こんな感じになりました