韓国料理を出す店、街中ならともかくぼくの住む田舎に少し住民を増やしたぐらいの小さな町にその店はあります。
家内はその存在を知っていたようで、気になっていたんだって言ってました。
韓国料理、これ食べたいとか絶対これオススメなんて知りませんからチマチョゴリを着たお姉さんにおすすめを頼み、家内はビビンバの定食、
先にいいますが美味しかったですよ!とっても!
注文はタブレット、チマチョゴリのお姉さんが大丈夫ですか?って近くにきたけど、特に迷うことなく使いこなす我々をみて、ニコって笑い離れていきました。
たぶん家族経営だと思います。
精算済ませて帰り際、厨房から男の人(たぶんお父さん)が出てきてありがとうございます。って挨拶、
料理もさることながら、店の雰囲気とか店員の気遣いに重きを置く家内の合格点をもらえたようです。
帰りの車の中で「今度何食べようか?とにかく片っ端から食べるってのもありだね!」って会話もありました。
若い頃、車でドイツを旅した時、田舎の中華料理屋を見つけ入ったことあります。こんな田舎にも中国料理の店があるんだ!知っている物食べたかったから、餃子って漢字で書いて店員のお姉さんに見せたら無表情で頷いて厨房へ、
しばらくして同じ無表情のあ姉さんがだまって餃子を置いていきました。味は普通だったと思います。
旅先、当たり前ですがこの店の次回はありませんでした。
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