花はきれいです。

顔認識力が乏しいと、向こうはぼくのことをわかって話しているけど、
ぼくは、「誰かな?」って必死で思い出そうとします。
どっかでこんな状況の川柳があったような….。

今日もそんな状況がありました。
向こうはわかっているので話をあわせてその場を切り抜けて、
家内にあそこにいるあの人、
「ほら、よく高い声で挨拶してくれる人だよね!」って言ったら、
「え~ 違うよ。あの人でないことは確か!」
家内が知らないとなると、もうお手上げ、わかりません。

でも、ぼくでも思い出すことあります。
「わかったぁ~、うちのハウス裏の小屋の基礎を作ってくれた人」
ブロック製造業の親方でした。

これが女性の場合は、もっとむつかしくなります。
女性は変身するから、化粧と髪型で見違えるようになります。
そうすると、ぼくは騙されます。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
なれないことは疲れます。慣れることのない、なれないことです。