秋、涼しくなって散歩も心地よくなってきました。
夕方は家内かぼくがタローの散歩に必ずいきます。
タローの散歩コースは基本ぼくらのきまぐれです。
時間がないときは短いコースを、余裕があるときはちょっと遠回りをします。遠回りをするとこの時期秋を目にします。
自然になっているアケビ、もう子ども達も食べることがないのでしょう。スーパーではかなり大きなサイズのアケビ、ムベが売られているようですが、買ったことはありません。
ぼくにとって、それは買うものではなく山に採りに行くもの。
写真のアケビですが、中学生の通学路にあります。
手の届くところにあるんですが、誰も採りません。
中学生にとって興味の対象、食べ物の対象ではないんですね。
ぼくが小学生の時、秋の遠足で山のアケビ、ムベを採りました。
たぶん、目的地の途中になっていたんだと思いますが、こぞって採ったのを覚えています。
まさかアケビ、ムベ採りが遠足の目的ってことはないでしょうが、覚えているのは食べてあまったのは持って帰ったことです。
まだ青いのは箪笥に入れておきました。
熟させるためだと思いますが、今そんなことしたらおこられます。
きっと!
2014年10月3日 22時17分 — 10:17 PM
ムベ、初めて聞きました。
すぐにググリましたよ(^^;)
ムベなんて言葉、
百人一首でしか聞いたことありませんでした、
って、意味が違いますよね(^^;
2014年10月4日 05時42分 — 5:42 AM
ムベ、こちらでは”うんべ”っていいます。
アケビは割れるけど、ムベは割れないのでムベをよく食べていました。