最近の病院は電子カルテになり、医者もパソコンで患者の病状を記録します。
医者がキーボードでの入力があきらかに苦手、という場面を目にしたつい最近の話。
医者の質問に答えて、
”熱はないです。夕べから続いています。”
医者が入力
netuha nai. syoujyouha sakuyakara
入力途中で、
「おーい、変換しないぞ!」
ついさっきまでいた、看護士に言ったのでしょう。
後ろを振り向いて、看護士がいないことに気づき、
がっかりした様子。
「どうなっているんだ、最近のパソコンは・・」
「あれ、なんで、カーソルがここにあるの?」
(医者のこころの声)
「変換モードを確認してから打たなきゃだめでしょう」
「今、スペースキーをずっと押していたでしょう。」
(ぼくのこころの声)
キーボードをみながら文字をさがしながら、
ひと文字ひと文字入力、
これじゃ時間かかるし、いらいらするだろうなぁ~
こんな場面、たんにはずれたと思うしかないのでしょうか?!
中には会社員ならとうに退職したような年齢、なれた手つきで左と右の人差し指を器用に使い入力しているドクターもいます。
ブラインドタッチでなくても、ブラインドタッチより少し遅くても気にならない場合があります。
そんなときは当たり!?
まっ、医者の技量がパソコン入力にあらわれるとは思いませんが、
見た目で評価してしまうのは、
まだまだ修行が足りないのかなぁ~。
2014年3月2日 08時30分 — 8:30 AM
まさに医療現場目撃中、入院患者の前にパソコンが乗った台車を引っ張ってきて、熱や血圧や症状を看護師さんが聞いてまわっています。義務教育でパソコンの授業受けた年代が働く現場の主流になってますからね~。
ちなみに長い帰省中の最後にこけて膝蓋骨骨折、という落ちでただいま入院リハビリ中。一寸先は闇、注意一秒怪我一生の諺が身にしみる春先、分封時に梯子に登れるか否かが目下の最大の関心事です。
2014年3月2日 11時37分 — 11:37 AM
宇治おうなさん、入院されているんですね。
骨折ですか?さぞ痛いのでしょうね?
分蜂に間にあうんだと、念じれば傷も癒えるのが早くなりますよ~
鹿児島はもうそこまで春がきています。
キンリョウヘンも少ないながら花芽が成長しています。
またコメントくださ~い。