青空がとってもきれいで、タローもいっしょに。

冬毛に覆われたタローを触るのは気持ちいいです。
毛が密集していて、地肌にたどり着くにはかき分けかき分けって感じになります。
長い毛の間に短い毛が入り交じっています。
散歩の後、痒いのか、後ろ足でかいかいしているので、どれどれって掻いているところをさわると、手に触れるものがあり、地肌に刺さるように草の種があります。
中まで入りこむ草の種も種だけど、冬毛の絡み合いも大したものです。
この毛の絡みの中に空気の層があり、冬の寒さから身を守っているのかもしれません。
まっ、勝手な想像ですけど、あまり外れてないと思います。

いつものお迎えです。

冬に入るころ抜け毛がひどくて、冬が近いのにどうしたんだろうって思ったけど、今年の冬は厳しいから新しい毛で冬に備えていたのかもしれません。ぼくは今年の冬がこんなに寒くなるとは想像もしなかったけど、タロー達犬は厳しい寒さを予想してちゃんと対処していたのかもしれません。

カメラ目線はあまりないです。

今週も、 ” 柴犬タロー ” に来てくれてありがとうございます。
昔の人は犬の毛から冬の寒さを予想していたなんて、古文書に載っていたら夢あるけどなぁ~。

カメラは見ません。