うれしそうに見えるのは飼い主だけ?

山の蜂場に行くときにはできるだけタローを連れてゆきます。
タローの為に特別何かするってことないので、せめて山に行くときのドライブには連れていってあげたいです。

この姿勢がいいようです。

まっ、車に乗るのが大好きなタローですから、軽トラの近くに行くだけで、「そうそうこれ、これに乗るの、これ大好きなの!」
言葉をしゃべらないタローの気持ちを表すとこんな感じでしょうか。

呼ぶと、たまにこっちを見てくれます。

以前は車に乗るとキョロキョロ、車とすれ違うと「ワン」道にいる犬や猫を見つけると「ワンワン」でしたが、今は特に吠えることなく、
「今、犬がいたね!あれは猫だったね」
こんな感じで過ぎ去る犬や猫を見ています。

ドライブは少し疲れたようです。

三月に入り、空気は冷たくても日差しがあれば、タローは外でくつろいでいます。おじいちゃんが縁側でこっくりこっくりと昼寝をしているようにタローもよく寝ています。
そんなタローをさわると、陽にあたった毛が気持ちいいぐらい暖かいです。
ぼくにとって春の暖かさはタローの毛皮の暖かさです。

今日は、 ” 柴犬タロー ” に来てくれてありがとうございます。
夜中になるとタローがクゥ~ン、クゥ~ンって寂しそうに鳴くことがあります。
家の中で飼われている犬たちはどうなんでしょう?
人が近くにいるから鳴かないのかな・・・