タローの散歩道で、内容とは関係ありません。

タローの散歩道で、内容とは関係ありません。

なんと、田舎のおじさんがノーベル賞について語る時代がきました。

初めて ボブ・ディラン って名前を聞いたのは、中学生のとき ガロ が歌った「学生街の喫茶店」でした。
それから吉田拓郎を聞くようになり、深夜放送も聞いて少しボブ・ディランを知りました。
そんなボブ・ディランがノーベル文学賞をとったわけです。

そして今年も日本で話題にあがった村上春樹さんは残念でした。
ハルキストが喜ぶ姿をニュースで見るのはお預けになりました。

ぼくはノーベル文学賞がどんな基準で選ばれるのかはもちろん知りません。
村上作品は世界で読まれていて、独特の世界観をもっていると思います。
ぼくは物語に引き込まれるし、子供のとき夢中になって本を読んでいたときのような感覚を味わえます。
でも、なんていうかな、世界で認知されるには早いかな、って思ってもいます。
売れているとわかっていてもそれを認めたくない大人達がたくさんいるってそんな現状もある気がします。

でも、今年ボブ・ディランが受賞したことで、次に村上春樹さんが受賞する下地ができました。

来年は村上春樹さん、ノーベル文学賞です。きっと!

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
秋になったんだけど、どうも読書の秋のスイッチが入りません。