本日の目的、エアープラズマ切断機

パナソニックロードとは溶接機を積んだトラックが日本各地をまわること。
実演と展示を兼ねた催しです。
ぼくは一昨年パナソニックロードに行きました。
そのときはまだ今ほど溶接の知識経験がなく、
「あ〜、プロが使う機械だなぁ〜、素人のぼくには無理」でも見るだけならただって気持ちで持っていったパイプを溶接してもらいました。

溶接機のなせる技か、それとも腕の違いか?
まぁ〜ぼくが悩んだ溶接箇所をパナの半自動溶接機でちょいちょいってやってくれたんです。
あの時はプロは違うなぁ〜が大きかったんですが、
今はある程度の経験があれば、機械しだいでなんとかなるもんだ!って結論にいたっています。

20mmが切れれば問題なしです。

そこで、今日試したかったのが、エアープラズマ切断機です。
ぼくの持っている最大厚みの鉄板20mmを持っていきました。
それを切断してもらいました。
これはもう機械の問題です。簡単に切断しました。

溶接をやり始めると、溶接する部材を、補強する部材をどうやって切るかって問題が出てきます。
バンドソーは持っているけど、大きいものは切れません。
そうなると、エアープラズマ切断機が便利です。
エアープラズマ切断機は必需品になります。

ぼくが自由になる限られた予算を、何に使うか?
溶接の多くはハウスの修理、
次に使うのがたぶん、狩猟の箱罠制作。

仕事が8割と趣味が2割って言うことで、
投資しても良いのでは…。

だって、考えるだけでたのしくなるんです。

ダイヘンも良いけどパナもいいです。