桃は卒業式を連想します。

桃は卒業式を連想します。

ぼくが春だなぁって感じることのひとつに、
ヒバリの鳴き声があります。
小学生の教科書、何年生の時の教科書か忘れたけど、
新学年の4月、国語の教科書に、
「ヒバリがピーチクパーチクって鳴いている」ってありました。
その頃、すずめは知っていたけど、ヒバリがどんなのか知らなかったので、
へぇ~、ヒバリは春にピーチクパーチクって鳴くんだ。って知りました。
新学年、真新しい教科書、ヒバリがピーチクパーチク、
それから ” ヒバリ ” は、ぼくの中で春を告げる小鳥になりました。

そのヒバリが、最近鳴いています。
家の近く、牛の飼料(えん麦)が植えられた畑から聞こえます。
空にいるヒバリは、巣に直接おりないで、巣から離れたところにいったんおりて、そこから歩いて巣まで行く、って覚えたのもその教科書だったと思います。本当かどうか確かめてみたいけど、まさかあのえん麦の畑に巣はないだろうと思います。
ということはただ餌取りにきているだけだと思うけど、どこに巣があるのか野鳥に詳しい人が身近にいないので、答えはわからないままにしておきます。

ミツマタも今の時期咲きます。

ミツマタも今の時期咲きます。

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美空ひばりって名前は、すごいなぁって思います。
美しい空のひばり、良くこんな名前を考えついたもんです。