収穫が始まりました。
年号に特別な想いなんてないですが、令和元年最後の収穫です。
この収穫を頑張れば、しばらく収穫はありません。
なのでしっかりやらなければなりません。
昨年はあやしい業者から買ったB9が効かなくて、ひどい目にあいました。
B9は、中華製でした。
先日若い生産者のところに行った時のこと、ちなみに優秀な農家です。
彼が「12月出し見ますか?」って言うので、きっと自信作だろうと見たら、
なんと昨年のぼくのハウスといっしょ!
モナリザ(伸びる品種なのでB9でおさえなくてはなりません)がひょろ〜ってなっていました。
何年か前、彼にB9を紹介したのはぼくです。
最初はよかったんです。それがそれが、昨年からおかしくなり何人か被害にあっています。
こんなこともあるって覚悟の上で買わなくてはならないんですね!って彼は言っていたけど・・・
そうなんだけど、ぼくが被害受けてから一年後に同じ目に合う農家がいるっておかしいよな〜!
ちゃんとLINEにも書き込みもしたんだけどなぁ〜!
まっ、怪我したわけじゃないから済んだことは忘れて、令和二年に期待しましょう!
おまけ
今日は日曜日、壮年部の活動で子供達とプランターに花を植えました。
2019年12月10日 15時21分 — 3:21 PM
のんびーさん
一年を通して、何種類くらいの花を出荷されるのですか?
農閑期はミツバチさんの冬籠りの時期と同じくらいでしょうか?
2019年12月10日 19時39分 — 7:39 PM
カピバラさん、ぼくの場合品種は6品種です。
部会のきまりで、白、黄、ピンクは必ず作ります。他に緑とか赤などを作ります。
また、白を2品種作る人もいます。
面積にもよるんですが、だいたいぼくの属する部会では6品種から8品種を作っています。
最終的には作りての好みになると思います…。
そして農閑期は1月から5月です。
ただこの間出荷がないってだけで、植え付けと親株の管理があるので、
な〜にもない!ってわけではないので、完全なお休みにはなりません。
分蜂の時期ももちろんハウス仕事はあるんですが、みつばちの方が優先順位が高いです。