夏場、日中暑くなるってわかっている時の採蜜作業は早い時間がいいです。

幸い、今回の採蜜場所はほぼ山の中、雑木の近くでもあるので午前中は日陰になる条件のよいところでした。

慣れは良いのか、そうでもないのか?
慣れはワクワク感の先にあり、後戻りしてあの感動をなんてできません。

話はそれますが、
今はオリンピック期間であり、金メダルを取った時の選手の喜びの表情は何回見てもいいし、感動はその度にやってくるから、たまんないですね。

もとい、
上段の継箱を叩き、みつばちが下の段に行く様に振動を与える時、
日本みつばちを始めた頃はあまり叩きすぎると、みつばちに悪い影響があるんじゃないか?
なんて心配もしましたが、今はありません!

採蜜は家内と二人作業なんで、家内がドライバーの持ち手でトントン叩き、その間にぼくが釣り糸で、切り取り作業、

流れ作業で、採蜜は進み、継箱作業も含めて、
3群の採蜜は1時間ほどで完了でした。

糖度

現場の写真はメモリー不足で撮れてないというお粗末でした。