おじさんが、アイボって犬がいるんだよ。って教えてくれました。
アイボ (AIBO) はもう増えることのない犬、でも室内犬です。
死んだアイボはお寺で供養されて、ちょっとだけ故障しているアイボの部品として役だっているそうです。
アイボを飼っている人が言っていました。
「本物は噛みついたりするけど、アイボは噛まないからいいね」って!
柴犬タロー心痛い話です。
若いときはおじさんおばさんに迷惑かけたことでしょう。
ごめんなさい!
さて、先週はメリーなんて犬が出てきましたが、
おじさんの思い出話でした。
メリーはリードに繋がれていないぶん自由だから、
今の犬達より人間に対する依存度が低かったのかもしれません。
人間と距離をおいて生きていたのかもしれません。
どっちがいいかなんて犬にはわかりませんが、
柴犬タローのほうがきっとメリーよりかわいがられていると思います。
おばさんはタローはかわいいね!お利口さんだね!ってよく言います。
人間は歳をとったら頑固になるひとがいるそうですが、
犬も最近意思表示のしかたが頑固になっているようです。
おじさんが、最近タローはわがままになってきたっておばさんに話していました。
おばさんは、犬の顔をくしゃくしゃにしながら、
そんなことないよねぇ~、タローはかわいいもんね~って言います。
犬は正直に生きているだけです・・・。
今週も柴犬タローにきてくれてありがとうございます。
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