第3蜂置き場の巣箱は孫分蜂した蜂球を取り込んだ巣箱です。
昨年春分蜂した蜂を捕獲して、しばらくしたらその巣箱からまた分蜂した蜂が入っている巣箱です。
分蜂という言葉からすれば2回目なので、孫という表現になるのでしょうが、しかし”孫”って日本みつばちの生態を知らない人からすると、
若い感じがするんじゃないかと、ふと、思いました。
孫分蜂した女王蜂は孫から正反対の位置、人間にたとえるとおばあちゃんになるのでは・・・
その巣箱の内検をしました。
よく観たら、雄蜂の巣蓋も落ちています。
この巣箱も分蜂するんだったら、おばあちゃん女王蜂は、また新しい住まいを求めて旅立つわけになるのかな?
そしておばあちゃん女王蜂はひーばあちゃん女王蜂ってことになるわけ?
若い世代に自分の住処をあたえて自分は旅立つ、人間も見習うとこあるのかなぁ~。
若い人間はこんな田舎のこんな古い家はいやだ、新しい住まいは都会に自分で建てるから自分が出てゆくってことになりそうだね。きっと!
田舎は働き口少ないしね、
閑話休題
内検です。3段目の巣落ち防止棒まで蜂がきています。
昨年秋は、もちろん採蜜なしです。
そこそこなんでしょう!越冬も無事したし、
”よしよし”です。
今日も分蜂はお預けでした。
キンリョウヘンに2匹だけ・・・
”匂いにつられてきました。分蜂とかそういうんじゃないですから、ただの遊びです。”って言っているような飛び方でした。
2014年3月24日 21時30分 — 9:30 PM
最初のオス蜂の巣蓋が見つかってから1週間後に分蜂、
そんな説もあるのですが、常時観察はできませんから(^^ゞ
でも近いのは間違いないです(*^_^*)
2014年3月25日 05時36分 — 5:36 AM
そろそろ一週間です。昨日は暖かくなり、昼過ぎ雄蜂が頻繁に出入りしたときは、もしやそろそろと思いました。
近い、でも張り付けないのが残念です。