本体側、煙突とつなぐ部分

薪ストーブの引きが先日から悪くなりました。
焚き付けの時、煙が逆流してくるんです。
経験ある人はもちろん分かると思うけど、煙が部屋に流れ込むって、ものすごく不愉快です。
玄関開けて、「煙臭い」、これをじぶんで言う分にはいいんですが、家内に言われると、くそっ!ってなります。
そこでまず、ストーブ本体の掃除を徹底的にやりました。
これでどうだ!って焚きつけてみたら、がっかりです。
逆流は変わりませんでした。

煙突下部から撮ったところ、そんなにひどいとは思えないけど・・・

煙突の天辺、それなりに煤があります。

やっぱり煙突なんです!
ブラシ持ってゴシゴシ、煙突内についた煤、カーボンを落とします。
この不完全燃焼でついた煤、こいつが煙の流れを止めてしまうようです。
煙突内径がそんなに狭くなっているわけではありませんが、掃除をして、
いざ、焚き付け、
びっくりするぐらい良いです。上昇気流かなんだかわからないけど、引きが抜群、たった煤を落とすだけで、こうも違うなんて、薪の乾燥をしっかりするのも大切なんでしょうが、
引きが悪くなったら掃除、煙突の掃除です。

非常に良くなったところ、こんなに開けることが出来ませんでした。

我が家の薪ストーブは引きが悪くなったら煙突掃除、これで解決します。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
昨年もこの時期引きが悪くなり煙突掃除しました。そしてなおりました。
ただ、炉内も全部掃除したので、その時は炉内かと思いました。
でも、煙突の煤が原因だんたんです!