越冬群、一年通してみつばちが居たおかげでその有難さを感じています。
越冬群を持つことは、分蜂群捕獲につながる!
それは、越冬群を持つことの最大の魅力のように思えます。
もう少ししたら春採蜜も可能なのかもしれませんが、
まだそこまではわかりません・・・・。
楽しみはもう少し先のようです。
越冬群でも巣屑が多い巣箱、そうでもない巣箱があります。
我が家では孫分蜂群の巣屑が一番多いです。油断していたら巣屑に巣虫がいました。
しばらく内検してなかったんですが、あっと言う間に巣屑がいっぱいになっていました。
もう、底板を網にした夏バージョンに交換してもよいかもと思います。
そうすれば巣屑は下に落ちるので巣箱はきれいさを保てるはずです。
今年入居群だと、巣屑もそれほど出ないし、管理も越冬群よりそれほど気を使わなくても良い気がします。
目を配る必要があるのは越冬群、何しろ分蜂してくれるわけだし、また分蜂してくれたわけですから、
大切にしなきゃ!です。
さて、今年入居群がどんどん花粉を運んでいます。
2段目の巣落ち防止棒も見えなくなってきました。
そろそろ継箱の用意が必要です。
昨年は焦りながら継箱したのを覚えています。
今年は”よし!よし!みつばちさん頑張って”と応援しています。
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