ここをくぐるとそこはパラダイスです。

今日は「2018鹿児島どてらい市」の最終日でした。
そして我が家は収穫最終日でした。箱詰めも10箱で少ない、収穫も多くはないですが、のんびりしてはいられません。
いつもなら最終日はゆっくりしますが、気がせいて早くから箱詰め、収穫・調整も急いで終わらせました。
そして高速を使い会場へ。

実物を見れるのが最高です。

昨年初めてどてらい市を知って、こんなたのしい催しがあるなんて、今まで損した気分でした。
今年は40回目です。
どてらい市の特徴は、多くの会社の展示があること、そしてそこにはプロが使うための工具類や機械が展示されていることです。
素人のぼくには無用なのはわかりますが、本物を見て手に取り説明を聞くのはわくわくするんです。

育良精機

これが一台あれば素人には良いかもしれません。

まっ、ぼくが足を止めてじっくり説明を聞いたのが、溶接機、イクラ精機とマイト工業そしてダイヘン、パナは来てなかったです。

プロが使う機械ですね。

きっと溶接機がいいのでしょう!

ダイヘンではアルミTIG溶接の実演を見せてもらい質問もたくさんしました。
さすがプロ上手でした。
一週間前に発売になったばかりの半自動溶接機の話を聞いた時は、
思わず「いくらですか?」って聞きました。
そして、「う~ん!」って唸りました。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
JA主催の農機まつりが毎年ありますが、それよりどてらい市のほうがぼくには魅力あります。