夏の採蜜はこの巣箱から

いよいよ始まります。
2021年採蜜作業、まずは自宅にある継箱限界の巣箱からです。

定期的な採蜜は蜂群維持のためにも必要な作業、
一番の理由はスムシ対策、
このスムシはやっかい、「この対策をしていればスムシの心配はありません!」ってのがあれば教えてほしいものです。

蓋を外したところ、このスノコを交換

一番上のスノコももちろん交換します。
山の巣箱の採蜜に行ったとき、新しいスノコを忘れたことががあるんですが、
こんな時は、「まったく、何回やっているんだ、この大馬鹿やろう!」ってじぶんを罵ります。

切り離した継箱、見慣れたけど、ありがとう蜂さんってなります。

切り離した継箱がずっしり重いか、まぁーまぁーか、あれっ、軽いな、と思うかですか、
今回はずっしりと、まぁーまぁーのあいだでした。

2段切り離して、この巣箱の外仕事は終了、

この後は家の中で、行う内業、のんびー式、遠心分離作業、ブンブン丸に入ります。

外に出たみつばちもしばらくしたら中に入りました。