きれいにアレンジされたスプレーキクです。

きれいにアレンジされたスプレーキクです。

ぼくが生業にしているスプレーキクをアレンジしました。
といってもぼくがアレンジしたわけではなくスプレーキク女性部で作りました。
家内も参加して遅くまでかかって作りました。
催しで参加者に配るそうです。もらった人の喜ぶ顔が眼に浮かびます。
仕事として花を作る場合は秀品で重量のかかる花を作ることが求められますが、花は軽く小さくてもきれいなことに変わりはありません。食べ物である果物などは甘くてジューシーでおいしい物もあれば酸っぱくパサパサしておいしくない物があります。
花にはそういう区別される要因がありません。
そこが花の良いところです。
お腹の足しにはなりませんが愛でる喜びをあたえてくれます。

今日は薪小屋3号の屋根部分の作成予定でしたが、強度的にちょっと疑問がわいたので設計の見直しをします。
ただ見直しより明日から天気が崩れる予報がでていたので仕事優先で採穂をしました。
家内と二人で頑張って穂を採りました。
ハウス仕事をすると充実感があります。それはまだぼくの根っこにまじめさが残っているためです。
きっとそうだと思います。