毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

Category: 斜め45度から (page 3 of 68)

世界平和のために!

くもり

夜10時の外気温10度寒くありません


今世界の何人の指導者を消すことができたら世の中住みやすくなるのか!

こんな話を知り合いにぶつけてみました。

世の中を変えるのは、社会の根底で真面目に働いている人々だって
綺麗なこと以前このブログで書いたことあるんだけど、
まぁ〜、間違いではないと思うけど・・・、

思い切って、世の中の悪人や悪い政治家がいなくなったら、その人らを抹殺できたとしたら…、
結局この方法が手っ取り早く、世の中を良い方向に変えられるんではないかと、
考えてみたんです。

さて、池上彰さんに、もしあなたに、あなたがいなくなったらいいと思う政治家や悪人を消すことができるとしたら、
誰を抹殺しますか?って質問してみたい!

まぁ〜、こんな話をしていて、

結局、あ〜だ、こうだと言ったけど、しまいには二人とも黙ってしまって、
う〜ん!変わらないかも!ってなりました。

一時的には変わると思うけど、また新たに違う人が出てきて同じような今の社会が復活するんじゃないか!ってなりました。

つまり、民族的な根底に引き継がれるものは変わらない!

日本人は日本人、ロシア人はロシア人、中国人は中国人、イタリア人はイタリア人…..

もうこれは地球に住む限り、変えることはできない!って結論になりました。

クリスマス・イヴ

くもり

暖かい曇り日

静かなクリスマスイヴ

クリスマス・イヴ

小さい時から、クリスマスだから特別にケーキを食べる、とかはなかったから、
現在も、甘いのはすきだけど今日は時別にケーキを食べようとはならないです。

でも今年は、一番気の合う知人から那須のケーキ、クリスマスに食べてって
送られてきていたのでそのケーキを食べました。

おいしい!実に美味しい!

家内と「う〜ん!」ってうなりながら食べました。

以前、サウジアラビアに居た時、アイスクリームの”ども食い”(狂ったように食べること)をして、アイスクリーム腹一杯食べたいって感情はなくなりました。(サーティワンのバケツに入ったようなアイスクリームを大さじスプーンで両手に抱えて食べた)

あの時は若かったからできたこと、

ケーキも日本菓子も好きだけど、今は適量がよくなってきました。

やっと、甘いお菓子を楽しむって領域に入ってきたようです。

昨年と今年の自分は立ち位置が違う

晴れ

風がない、暖かい

花はいい、花はきれいだ、

お寺に行ってお坊さんの話を聞いた。
毎年、年末になると命日法要があるのでそれで聞いた。

坊さんの話は長くて、帰ってからの皆んなの話題は、今年は長っかったね!
1時間超えたねぇ!

明日は死ぬかもしれないって話で、坊さん自身も脳梗塞で倒れて、あと少し奥さんの発見が遅ければ、亡くなっていたかもしれないって話から、
どっから仕入れたのか、松江の信心深いおじいさんのことから、これまた信心深い孫のサキちゃんの話まで、出てきた。

まっ、ようは人は明日死ぬかもしれないと言う中で生きているんだ!って話。

そう、明日はわからないよ!自然災害に遭うかもしれない!事故にあうかもしれない!

ただ!ただねぇ!
人によって受け取り方はかなり違うな!って思うんだ。

今、病気をかかえている人が(ぼくがそうなんだけど)、坊さんの明日死ぬかもしれないって話を聞いたら、
今、健康でどこも悪くない人より、少し重い話として受け取るかもしれないなぁ〜て。

さっきの坊さんの話をほとんどのひとが笑い話で受け流していたとして、
昨年のぼくなら、いっしょになって笑っていたかもしれない!
でも今年のぼくは違った!

あ〜、みんなと同じではないな!と感じた今年。

明日はわからない!って話が現実味を帯びてきた側にぼくは移動したんだと思った。

2021年、年末お坊さんの話を聞いて感じたことでした。

不審者

くもり

風がないので寒くはなかった

内容とは関係ありません

不審者

田舎でも怪しいやつはいる。

ぼくは田舎に住んでいるので近所のひとは知っているし、広くは集落のひともだいたいわかる。
家の前をゆっくり軽ワゴン車が通り、作業場の横を通り、
ハウスの入り口前で止まり、
そこにあるイヌマキを敷地に入り知らないやつが見ていた。

こんなんを目にすると、怪しい、不審者って思うでしょう?!

声をかけたら、ただ、イヌマキを見ているだけだ!って答えた。

枝ぶりがいいから見ていたと、中国に出荷するイヌマキを探しているのでと、

道路から見ているだけだから、何が悪いって態度だ!

厳密に言えば、イヌマキの根本まで入り確認していたので、敷地に入っているんだけど、
その辺りは、この不審者にとっては関係ないんだろう!

こっちとしても、ある程度の情報は仕入れていた方がいいので、
どこのひとか?植木業者っていうので、名前も聞いた。

でもなんか気持ち悪い、中国に出荷する業者っていうだけで、信用できない気がする。

今、田舎では、杉の伐採がどんどん行われている。
契約した山林の隣の山林まで、伐採して問題になっている。

う〜ん、何か、日本の田舎でも地域のコミュニケーションがなくなり、そのコミュニケーションが見えないバリアで不審者を防いでいたのが、なくなっているのかも……

ここに来てくれた皆さんへ!そして柴犬タローありがとう!

晴れ

曇った日、雨の日、いつでも柴犬タローが晴れにしてくれます。

毎日更新していた時も、今年になり更新してない時も何人もの人がのぞいてくれる
「毎日のんびーブログ」

けじめとして今後「毎日のんびーブログ」が更新されることがないので終わりに一言書いておこうと思います。

日本みつばちを飼おうと思い立った時にこのブログを始めました。
その時にはすでに、柴犬タローはいました。

ぼくはそれなりに歳だったし、日本みつばちと柴犬タローそしてじぶんの過去のことなど書いたらなんとか続けて書けるんじゃないかと思い始めた
「毎日のんびーブログ」でした。

ひとりの人間の一生を赤ちゃんから老人になるまでぼくらは見ることはできません。
でも犬は子犬の時から老犬になるまで見ることができます。
ぼくはタローがコロコロした子犬の時から、老犬になりゆ〜っくりとしか歩けなくなるまでみてきました。
飼い主の責任として、16年間散歩をさぼったこともなければ餌を与え忘れた(忘れそうになった時が一回だけあるけど)こともありません。

毎日タローが近くにいる生活を16年、そしてタローはこの世からいなくなりました。

餌を食べる時はがっつくこともなく、少食だったのか、太ることもなく凛々しい柴犬タローでした。
近所にはそれなりに犬はいるけど、散歩の時に出会う犬もいたけど、タローが他の犬と仲良くなることはありませんでした。タローは生涯、孤高の犬「柴犬タロー」でした。
タローが心を許したのはぼくと家内だけでした。
このことは今ではタローと強い絆で結ばれていたような気持ちにしてくれ嬉しくなります。

日本みつばちはもちろん今でもいます。
でもタローはもういません。

「毎日のんびーブログ」は日本みつばちがいて柴犬タローがいての「毎日のんびーブログ」でした。
タローが死んでしまった今、中途半端にしておくよりはけじめとして終わりの記述をします。

ここに来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。

柴犬タロー

最後に、もう何年も前、まだタローが元気だった頃、
タローがこの世からいなくなったら、
きっとこんなことタローが言ってくれたらいいなぁ〜って、
思いながら書いたのがポメラに残っているので、
最後の最後にアップします。

(タローに語らせる時、「ぼくは」の代わりに「犬は」にしていました)

おじさん、おばさん、
タローは幸せだったよ!
おじさんがいつも言っていたね、タローはいいなぁ〜、
こんないいおじさんとおばさんのとこに来たんだからって。
うん、タローもそう思っているよ。

おじさんは犬が死んだから天国に逝ったなんて表現は嫌いだから、
天国で会うかもなんてそんなこと言わないからね。

犬は、おじさんとおばさんの記憶の中にたくさんのこと残したからね!
犬が若くてとってもパワフルだった頃、フリスビーを何回も投げてってお願いしたでしょ、でも飽きると追いかけるけど、おばさんの手前でフリスビーを置いたよねぇ。
犬も疲れるんだからね。
軽トラが好きで好きで、おばさんに抱っこしてもらい、風を感じたくて顔を出していたこと。
散歩からの帰り、全力で走っていた姿。
いつでも思い出してね。
良い記憶って、どんどん使ってね!
おじさんおばさんの気持ちが少しでも沈んだら、タローは出てくるからね!
救世主登場だからね!
悲しんじゃだめだよ!
犬はおじさんおばさんに力を与えるため、楽しさを与えるためにいっしょに過ごしたんだからね!
それは犬が柴犬タローがこの世にいなくても同じ!

おじさんおばさんありがとう、本当にありがとう!
犬は幸せな一生だったよ!

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