実は身近にいたんです。プロフェッショナル!
巣箱を持ち上げるのにジャッキを使って作りたいと思っているんだけど、
どうかな?って聞いたんです。
そしたら、ジャッキだと支えるところが一点になってしまうから、
それならこんな感じがいいかなって、そこで簡単なスケッチを書いてくれて、
「まっ、こんな感じかなって!」
いやぁ~、専門家は違うもんです。久しぶりにプロをみました。
話を聞いて、それを具体化する仕事(たぶん)をしている人なんで、
図面を引くのも慣れたもんです。
そして、会社にちょうど良いアルミフレームがあるからそれ使って、
作ってみましょう。って、
実際巣箱を見たのはちょっとだけ、
あとはメールのやりとりを少しでこんなのを作り上げてくれました。
(忙しい中での作業だったと思います。大感謝です。)
こまかい調整はぼくがしたけど、片手で40Kgぐらいを持ち上げて後ろから簡単に継箱を入れることが出来ます。
もちろん、ぼくの巣箱専用になりますが、
重箱(継箱)外寸約29cm、巣箱底横にフレーム(左右)が載る幅3cmが確保できるなら大丈夫です。
焼き印もそうでしたが、蜂飼いになってあたためていた継箱補助機が形になりました。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
以前、秘密のプロジェクトが水面下で進んでいます。って書きましたが、今日お披露目できました。