毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

Category: 巣箱、継箱 (page 3 of 7)

継箱補助機

雨

しとしと雨でした。

初公開です。

初公開です。

実は身近にいたんです。プロフェッショナル!
巣箱を持ち上げるのにジャッキを使って作りたいと思っているんだけど、
どうかな?って聞いたんです。
そしたら、ジャッキだと支えるところが一点になってしまうから、
それならこんな感じがいいかなって、そこで簡単なスケッチを書いてくれて、
「まっ、こんな感じかなって!」

片手で押し上げます。

片手で押し上げます。

継箱はここから、簡単に入れられます。

継箱はここから、簡単に入れられます。

いやぁ~、専門家は違うもんです。久しぶりにプロをみました。
話を聞いて、それを具体化する仕事(たぶん)をしている人なんで、
図面を引くのも慣れたもんです。
そして、会社にちょうど良いアルミフレームがあるからそれ使って、
作ってみましょう。って、
実際巣箱を見たのはちょっとだけ、
あとはメールのやりとりを少しでこんなのを作り上げてくれました。
(忙しい中での作業だったと思います。大感謝です。)

こんな感じです。

こんな感じです。

こまかい調整はぼくがしたけど、片手で40Kgぐらいを持ち上げて後ろから簡単に継箱を入れることが出来ます。
もちろん、ぼくの巣箱専用になりますが、
重箱(継箱)外寸約29cm、巣箱底横にフレーム(左右)が載る幅3cmが確保できるなら大丈夫です。
焼き印もそうでしたが、蜂飼いになってあたためていた継箱補助機が形になりました。

はい!終了です。

はい!終了です。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
以前、秘密のプロジェクトが水面下で進んでいます。って書きましたが、今日お披露目できました。

第2蜂置き場

くもり

雨の予報もでていたが一日曇り

スプレーキクの収穫、定植が忙しくなかなか行けなかった第2蜂置き場に行ってきました。
最初に見たのが、2段巣箱、内検口からのぞいたらすぐそこまで蜂群がきていました。
それほど重くないので、継箱を3段にして終了。

2段巣箱、なんとか継箱できました。

2段巣箱、なんとか継箱できました。

次は3段巣箱、それなりに勢いがあったから3段にしたのですが、内検口を開けたら底板につきそうでした。

底板は見えません。

底板は見えません。

さて、こんな状況は初めて、ここまで巣箱いっぱいに蜂がなったことがないので、どうしたものか!
(今までは早めの継箱をしていました。)
コンテナを持ってきていたので、巣箱横において巣箱を横に倒して継箱することにしました。
横にしたら、蜂があふれでてきて、いや~、分蜂さながらでした。

きれいな巣板が見えます。

きれいな巣板が見えます。

なかなか巣箱に入ってくれませんでした。

なかなか巣箱に入ってくれませんでした。

しばらくしてやっと動き出しました。

しばらくしてやっと動き出しました。

なんとか継箱しましたが、蜂の犠牲がたくさんでました。
昨年は家内が手伝ってくれましたが、今日はタローしがいなくて、
何の役にも立ちませんでした。

他の巣箱、これも3段巣箱、これはあきらめました。
家内に手伝ってもらいます。
金網も見えない状態、

点検口を開けてあきらめました。

点検口を開けてあきらめました。

今日はここまで、後は内検のみ。
越冬群はどうやら採蜜出来そうです。
点検口まで蜂がきていました。

今年は蜜源が豊富なのか?巣の成長が早い気がします。
なんて偉そうなことを書いても蜂飼い2年目先輩方に笑われますね!

 

ハイブリッド式巣箱から重箱式へ

くもり

午後は梅雨の晴れ間もありました。

5月8日に入居した巣箱はハイブリッド式巣箱、
薪を運び入れるために作った引き戸の近くに置いた巣箱です。
まさか入るとは思っていなかった巣箱。

この時は、感動でした。

この時は、感動でした。

しばらくハイブリッドのまま置いていましたが、掃除やすずめ蜂対策を考えると通常の巣門台にするほうが良いと判断、そろそろ継箱をしても良いと思ったので、このタイミングで巣門台に交換しました。

ひと月に少し足りませんがまずまずの成長です。

ひと月に少し足りませんがまずまずの成長です。

丸胴の内側、思ったほど屑はないです。

丸胴の内側、思ったほど屑はないです。

丸胴の入り口と重箱の入り口を利用していた蜂たち、かなり戸惑っているみたいでした。

隙間があった蜂箱台の全面に板を打ち付けて小一時間したらどうやら蜂たちは落ち着いたようです。

重箱式に変更。

重箱式に変更。

これで巣箱関係のおおまかな作業は終了、後は継箱と点検になります。
底板が金網になっているのでそれほど掃除は必要ないと思います。
あと、今回の収穫作業と定植が済んだら越冬群の採蜜を行います。

 

日本蜜蜂、巣門台夏用

雨

一日雨でした。

天気が悪く、今日も雨、ハウス仕事は昨日の内に出来るところまでは片づけたので
今日は少し巣箱作りをしました。

平板をくり抜きました。

巣門用の枠を載せます。

本日作ったのが巣門台の夏バージョン、
底板を金網にして風通しがよくなるようにと、夏場の暑さ対策です。
昨年も数個作ったので、形はほぼ一緒ですが、少し改良しました。
改良点
寒くなる冬場もこのまま使えるように、後ろから薄板を入れて金網をふさぐようにします。
薄板はベニヤ板を使う予定、杉板の場合湿気で反るのでベニヤ板なら大丈夫ではないかと思います。
(試したことはないですけど・・・・)

後側です。

25cm幅の巣門です。

2月継箱を作っている時、妄想はひろがり、たくさん蜂が入居したら、
巣門台なんて作る余裕はなくなるから、
継箱に巣門を作ろう!夏場の暑さ対策は四隅をクサビで持ち上げればよいや!
って、ほぼ全部の継箱に巣門をジグソーで作りました。

裏側、ここに薄ベニヤ板をスライドさせます。

まっ、それはそれで使い道もあり、待ち箱設置には底板に継箱を載せれば
巣門はあるので”よし”でした。
しかし、思ったほど蜜蜂の入居はなく、
時間と材料があるので、改良型巣門台夏バージョンを作ることになったわけです。
後ろから内検用の扉もつけてあるので、デジカメで写真を撮っておおまかな観察は出来るのでOKです。

あと巣箱関係は波板で屋根を作ります。
今年は少し大きめを予定しています。

ハウス管理は早めに待ち箱設置

晴れ

朝の冷え込みはあるけど昼は暖かい

だいたい、冬の間週一で行っているハウスの灌水、先週は雨が続いて、昨日も雨だったので九日ぶりになりました。
朝方は冷えるけど、だんだんお日様が冬から春になってきています。
暦の立春はだてではないです。
ハウス内の気温の上がり方も日を追うごとに早くなります。

ハウスにはキンリョウヘンが夜温冷え込み対策で避難しています。
花芽だと思っていた芽が、葉芽だったり少しがっかりしながら観察しています。

ハウスのキンリョウヘン避難中

ハウスのキンリョウヘン避難中

ハウス仕事を昼前にすませ、早めの昼ご飯、昼はパスタ、
簡単に作って食べて、さあーお出かけ!
今日も待ち箱設置に行きます。

待ち箱設置、段々簡素化

待ち箱設置、段々簡素化

さてさて、入るかどうか?入って頂戴!

さてさて、入るかどうか?入って頂戴!

今日の設置場所は下見ができているので、巣箱をしっかり据えるのが目的です。
昨年はブロックを屋根の押さえにしていましたが、そんなの”石”で十分、
そんなことも最初はわからなかったですね。
経験してみてわかる、毎年経験を重ねるわけだから、
来年の自分が楽しみになります。

大げさだけど、だからみんな生きるんだね!

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