毎日のんびーブログ


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Category: 映画 (page 3 of 4)

スター・ウォーズ / フォースの覚醒

雨

冷たいしとしと雨の日曜日でした。

 

スター ・ ウォーズ フォースの覚醒

スター ・ ウォーズ フォースの覚醒

先日、「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」観てきました。
いやぁ~、おもしろかったですよー。
3Dを観ました。
年末から上映が始まっているので、
さすがに観客は多くなく、隣を気にすることなく、
うれしいことに、
ぼくの前には誰の頭もありませんでした。
映画がぼくの為に上映されているような貸し切り状態でした。

楽しめる映画でした。
観た後に何かが残っていて、何回も咀嚼しながら、思い出し考えたりする映画ではありませんが(ぼくにとってですが)、
ヒロインのレイが良かったし、ハリソン・フォードは歳とってもかっこよかった、
そして3Dは迫力ありました。

特にヒロインが走るシーンや急ぎ足になるシーンがよかった。
セリフはないけど、その姿が表現豊かだった。
ヒロインが走るといえば、ぼくの中では、「初恋のきた道」のチャン・ツィイーです。
走るシーンがとても多い映画だったけど、走る後ろ姿から初恋の中にいる少女(女性)を演じきったチャン・ツィイーが、とってもよかったのを思い出しました。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございました。
最後の字幕の後ろの映像が星空(ただの点ではないと思います)だったので、流れ星が観れるかと思ったけど、なかったのがちょっと残念。

ダウントン・アビー シーズン3終了

晴れ

予報通り晴れました。

ダウントン・アビー
シーズン3が終了しました。

最終話の予告見出しが ” 幸せの絶頂で ” とありました。
次のシーズン4に続くため何かあるだろうと思わせる、” 幸せの絶頂で ” です。
いったい何がおこるんだろうと思いつつ観ました。
物語は進み、使用人に悲劇が起こるのかそれとも伯爵家の誰かに悲劇が起こるのか?

わくわくドキドキです。

長女メアリーは妊婦、身重ながらスコットランドに家族と休暇を過ごすため出かけます。
生まれる子どもに何かあるのか?
でも長女メアリーは無事男の子を出産、跡継ぎになる男の子です。
ダウントン・アビーに関係する誰もが幸せに浸ります。
皆が幸せの真っ直中にいるときなのに、
こんな悲劇を用意するとは、残酷です。

なんとメアリーの夫マシューが車の事故でなくなってしまいます。
生まれた子どもを抱いたその日にです。
マシューは戦争でも苦労します。
あの時も一度死んだようなものでした。

まだ誰もその事故のことを知らないままシーズン3は終わりました。
あ~、死んだマシューが不運なのか、
残されたメアリーと子供が不運なのか、
それともマシューの母親が不運なのか、
誰もがどん底に突き落とされたのは事実でしょう。
あ~、なんということでしょう。

もうぼくは大人だから、ドラマに夢中になっても悲しみの余韻を楽しめますが、
でも今回は、サザエさんやドラえもんでもいい、かたや水戸黄門でもいい、
終わりは全てハッピーエンドの口直しがほしいと思った、
ダウントン・アビー シーズン3最終話でした。

ダウントン・アビー

晴れ

朝方雨だったけどすぐに上がり晴れ

ダウントン・アビー

ダウントン・アビー

ダウントン・アビー

クローリー家の次女イーディスは父親の反対を押し切ってふたまわりも歳の離れたストララン卿に求婚します。ストララン卿は最初結婚を受け入れませんでしたが、イーディスの熱意に負け結婚を承諾します。
結婚式の準備がダウントン・アビーでも進められます。
その準備の様子を見たイーディスは言います。
「このダウントンアビーのお屋敷で自分が主役になるなんて信じられない!」

そして教会で結婚式、ウエディングドレスを身にまとった、イーディス、
とても幸せそうです。
ところがストララン卿が突然、やはり結婚は出来ないと言って教会を出てゆきます。

悲しみに打ちひしがれるイーディス、食事もとらずベットで横になっています。
侍女のアンナが、イーディスに尋ねます。
「何かほしいものがありますか?」
それに対してイーディスが答えます。

「別の人生がほしい!」

あ~、”別の人生がほしい”だって!なんてかわいそうなイーディス、
心が痛くなりそうです。

「別の人生がほしい!」、時に、誰もが思うかもしれない、
これは運命なの、なぜわたしだけなの、なぜわたしだけこうなるの?
かわいそうなイーディス!
裕福な伯爵家に生まれ、幸せが約束されるはずのイーディス・・・、

毎週楽しみに観ています。

ブレイキング・バット

晴れ

晴れだけど、風邪引いてダウン

ブレイキング・バット
ネットで検索すると、おもしろい、ドキドキした、ファイナルシーズンはゆっくり観ようと思ったけど一気に観てしまった。
スティーヴン・キングも最高の作品と絶賛、その通りでたくさんの賞をとっています。
うまく出来ていました。この危機をどうやって乗りきるのか、
なるほどなぁ~、うまいなぁ~、よく考えてあるってぼくも思いました。

う~ん、あまりかっこよくはないでしょう~。

う~ん、あまりかっこよくはないでしょう~。

でもねぇ~、ぼくはあまり楽しんで観れませんでした。
もしぼくがまだ40代なら、いやぁ~おもしろいよ~、だまされたと思って観てみて、最高だよ!って言ったかもしれません。
歳とともに好みが変わるって言うじゃないですか、
若者はいろんなことを吸収できる”ちから”を持っているから、評価の高い作品はどんどん観たらよいと思います。
でも年齢を重ねてくると、酸っぱいものがおいしく感じられたり、食べ物の好みだけじゃなく、ドラマや本の好みも変わってくるような気がします。
この ” ミステリーがすごい ” で、国内編で一位をとった貴志祐介の ” 悪の教典 ” を読んだ時、
ここまでやる?これが一位?って思ったことがあります。
(貴志祐介は黒い家を読んで人間って怖いなぁ~と思いました。)

ぼくのいろんな好みが変わってきているのを最近感じます。

ビデオ一気見

雨

静かな雨の日、ビデオ鑑賞の日

今日は風のない静かな雨の一日。
昨日仕事を頑張ったので、今日は家でゆっくりしました。
冬の農閑期にはいろいろ家周りのメンテナンスをしたり、
蜂関係の雑作業をしていますが、
同時にビデオ鑑賞しています。

ブレイキング・バッド

ブレイキング・バッド

ビデオは海外ドラマの一気見です。
ちなみに昨年は、 「プリズン・ブレイク」、シーズン毎に一気に見ました。
その前は、「4400未知からの生還者 」を見ました。
そして今年は、「ブレイキング・バッド」、今、シーズン4まで見ました。
あとシーズン5とファイナルシーズンのみ。
残り少なくなりました。
このビデオの一気見は、冬のひとつの目標(楽しみなんですが)みたいなもんです。
海外ドラマのDVDビデオが一本100円で借りられる今、
薪ストーブで暖かくした部屋で見るDVDビデオは、
雨の日には最高の娯楽です。

ただ、映画館で映画を見るときは家内と一緒ですが、
ビデオに関しては、あまり好みが合わないので、
一人見の一気見になります。

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