越冬群は4月に分蜂があり、貯めてあった蜂蜜を分蜂群が持って行くので春採蜜してもきれいな巣板はないのでは、と思っていました。
実際、今までの春採蜜は秋採蜜のような巣板にたっぷりの蜂蜜はありませんでした。
でも昨日、越冬群最後の巣箱を採蜜したら違っていました。
巣門台まで蜂があふれていたのでまずは継箱してから、
最初、ひとりで持ち上げようとトライしたけどびくともしませんでした。
持ち上げ用板をビスで固定して、家内に手伝ってもらいました。
お蔭様で蜂の犠牲はなかったです。
スノコにもたくさんの蜂たち、たぶん若い蜂たちです。
スノコを切り取ったら”はちみつ”があふれてきました。
巣板が少し変形しているのは9月の採蜜で継箱同士をしっかり固定していなかったので、継箱切り取りの時動いてしまったためです。
巣板も落ちて、蜂たちが外まであふれでて女王蜂まで死んだのではと心配した巣箱です。
ちゃんと蜂たちは修復するんですね!
”偉い、よく修復したね” って誉めてあげたいです。
継箱を切り離した下の段も蜂蜜たっぷり、きれいな蜂蜜です。
今日は久しぶりの雨なし天気、ハウス仕事が遅くまでかかったので、
たれ蜜は明日します。
2014年6月20日 21時48分 — 9:48 PM
いつも一人で継枠をしてる身には眩しい風景です(^^;
私はパワーロープ(勝手に命名してます)を使うようになって、
何とか一人で継枠をやっていますよ~(*^^*)
見た感じだけで言うのもいかがなものかと思いますが、
最高の蜜です(^^♪
梅雨時は湿度が高いので、
垂らし方によっては糖度が下がります(^^;
2014年6月20日 21時57分 — 9:57 PM
まだパワーロープ等がないので、家内の手助けが必要です。
採蜜等、肝心な時は声をかけて助けてもらっています。
>最高の蜜です。
うれしいです。ずっしりしていました。
湿度で糖度が変わるんですね、出来るだけすばやくやります。