先日の春採蜜の仕上げ(たれ蜜)をしました。
少し変形した巣板が含まれていたので、
野菜水切り器を使って遠心力ではちみつを落とすことに。
水切り器のくるくる廻す取ってが短くて力が入らなかったので延長する器具をつけてみました。
器具と言っても板をくり貫いただけの物です。
”ハハァ”、だめでした。
長すぎたため押さえている手にあたって失敗。
もちろん、長いのは分かっていましたが、その都度手をどかせばよいかなと思って作りましたが、実際やってみると押さえの手を離すと、全体を固定出来なくなり、ぐらぐら揺れて安定しなくなり、結果失敗作品になりました。
もちろん、短くすればよいと思うので次回はそうします。
さて、今回のはちみつなかなか落ちませんでした。
少し粘性が高い気がします。
室温が低いかとも思ったけど、半袖で作業しているし、室温は25度あります。
やはり、粘性が高いのかな?!
糖度は写真の通りです。
約6kgのはちみつが採れました。
味は花の香りがするよい”はちみつ”だと思います。
もしお店に並べるなら、
春の花の香りをいっぱい含んだはちみつをご賞味ください。
とでもしましょうか・・・
2014年6月23日 08時42分 — 8:42 AM
春蜜と言っても、越冬蜜が主だったものでしょうね。
4月入居の新群を6月に採蜜したことがありますが、
サラサラでしたが糖度も低かったのでしょう、醗酵しまくりでした(^^;
2014年6月23日 19時23分 — 7:23 PM
新群の6月採蜜、情報有難うございます。
継箱しての勢いで採蜜してみようかと思っていました。
少し時間をおいてからのほうがよいのですね!
梅雨が明けてしばらくしてからかな・・・・
2014年6月23日 21時11分 — 9:11 PM
でも癖のない蜜だったので、
一般受けしました(^^;
冷蔵庫で保管すればOKですし(^^♪
巣落ちの危険は大きいですよ(^^;(^^;
2014年6月24日 06時02分 — 6:02 AM
巣落ちの危険もあるんですね〜。
とりあえず、予備の蜂蜜も出来たことだし、
梅雨明けを待つことにします。