毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

Category: 蜜蝋 (page 2 of 3)

蜜蝋作りと巣箱の巣虫退治

くもり晴れ

蒸し暑いでした。

今日は風がない暑い日でした。
今、こんなに暑いと夏本番になったらたいへんです。
暑さに慣れる練習したほうがいいかもしれません。

さて、こんな日に火を焚くのはやめたほうがいいのですが、
冷蔵庫にたまった巣くずを精製して蜜蝋にしないと収穫が始まってしまいます。

沸騰したら巣くずを入れて溶かします。

この後、こしきの付いたペール缶に入れたんですが、写真は撮り忘れました。

方法はいつものように水の入ったペール缶を沸騰させて、それに巣くずを入れて、溶けたら、もうひとつのペール缶にこし器を載せて漉します。
蜜蝋作りは今のところ、この方法で落ち着いています。
予備の蜜蝋がけっこう貯まってきたので、今は「一応できたらいいか!」って気持ちです。
蜜蝋が少ないときは、いろいろ考えたんですが、今は工夫する向上心が沸いてきません!

沸騰したら、継箱を入れてひっくり返したり、押し込んだりします。

この際、なんでも入れます。

こんだけしました。

もうひとつ、火を焚いたついでに消滅した巣箱の巣むし退治もしました。
今年は勢いがなくなった巣箱が多く、みつばちがまだ居るからとそのまま置いていたら、案の定、巣むし大繁殖でした。
なので、バーナーで焼くより熱湯に入れる方法を選びました。
箱が多いときは熱湯に入れるほうが早いってのも理由です。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
柴犬タローは明日登場します。

雨の3月8日に蜂飼いがすること

雨

時々強い雨

今日は雨、天気予報では午前中にはあがるってなっていたけど、夕方まで雨でした。
ハウス仕事は定植準備があるけど、明日天気良さそうなので無理してやりません。

今年は平行2本の巣落ち防止棒でいきます。

まっ、今日は3月8日みつばちの日、ぼくは蜂飼いで今年もたくさんの入居を期待しているので、待ち箱の準備をしました。
まずはビス止め、巣門台、継箱、スノコ、屋根、補強板で止めるだけだけど、けっこう時間かかかるもんです。

屋根の予備4個、これはハイブリッド待ち箱用です。

そして、屋根が足りなかったので、急遽作りました。
今年はスノコと屋根を作りました。
一昨年は継箱、昨年は巣門台、今年は、スノコと屋根、これで余裕が出てくるはず!

鍋で溶かして、

少しもれたけど、

うまく出来ました。

最後に、蜜蝋棒を作りました。
作業場で蜜蝋をつける時は、形が丸くても大きくてもいいけど、現場では棒状がいいです。
今までは竹を使っていたけど、今回はラップの芯を使ってみました。
これいいですね!うまくできました。
簡単にやぶること出来たし、なかなか良いです。
家内にこれ良いから、もうないの?って聞いたら、
「ない!」って言われました。今まで必要か聞かれたとき、いらないって答えていたので、とってないそうです。

そんなもんですよね!ほしい時はないもんです。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
そうそう、新燃岳が噴火していますが、大隅半島までは灰は来ていません。噴煙が見えるだけです。

蜜蝋作り、取っ手作り

晴れ

今日も良い天気

冷蔵庫に蜂蜜を採った残りの巣屑がたまってきたので蜜蝋を作りました。

蜜蝋作り

蜜蝋作り

カセットコンロを使っているんですが、サイズが小さい、火力が弱い、
容器の安定が悪い、ボンベも熱くなる、
どうも蜜蝋作りにはカセットコンロは適していないようです。
そうなると、次を考えなくては・・・・

カセットコンロだと沸騰するまで時間がかかりすぎます。

カセットコンロだと沸騰するまで時間がかかりすぎます。

蜜蝋作りは待つ時間があるので、巣門台の点検口の取っ手を作りました。
今設置してあるハイブリッド巣箱を壁際に動かそうと思っているのでそうしたら、
蝶番を使って開くにはスペースがないので、取り外し出来るタイプにするのがいいのではと・・・・
横開きも考えたのですが、後ろ開きに考えて作ったので蝶番をやめて取り外せるようにしました。

巣門台を交換して、後ろにずらします。

巣門台を交換して、後ろにずらします。

木っ端をジグソーを使って適当な形に作りました。
まっ、持ちやすくしっかり握られたら良いだけです。
趣味って自己満足、自分が作った物はよくできた作品に見えるものです。

取っ手を作りました。

取っ手を作りました。

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