毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

Category: 日本みつばち (page 4 of 99)

は〜い!はちみつほしい人、手を上げてぇ〜!

雨くもり

午後は晴れ間もありました。

みんな聞こえた〜!
おいしいはちみつ採れたよ〜!

綺麗なんです。

この時期、のんびー村で採蜜することはめったにありません。
でも今年のみつばち達は元気があります。
勢いがあります。
人間社会はコロナ禍でたいへんですが、それをみつばち達が応援するかのようにはちみつ溜めています。
「さぁ〜、おいしいはちみつ食べてコロナに負けるな!」って言っているかのようです。

もちろん、かってなこじつけの思いこみですが、良いようにとらえたほうが良いですからね!

これをみつばちが集めてくるんですから、すごいとしか言いようがありません。

いろいろ息苦しい時もありますが、巣箱から飛び出し、花粉をたっぷりつけて帰ってくるみつばちを見ていると、自然の中で何かに逆らうことなく生きているようで、人間はミツバチのような小さな虫にも適わないなと思うのんびーでした。

フローハイブのその後

晴れ

梅雨の中休みだそうです。

いろんな表現がひっかかる時があります。

コロナ禍の影響で売り上げが8割減になりました。
コロナ禍の影響で売り上げが2割になりました。

テレビでは上の表現を使っています。
ぼくは下の方がよりわかりやすい気がするんですが、
何か理由があるんでしょうか?

さて、本題です。

継ぎ足しているような?

アップで撮影

フラッシュして撮影

フローハイブ使っている蜂飼い先生方、これでいいのでしょうか?
我が家のフローハイブ、蜂たちがフローハイブに増巣しているんですが、これでいいのでしょうか?
特に問題ないのでしょうか?
採蜜するとき、ハンドル回すとき、回らなくなるとかないのでしょうか?
このフローハイブ一回限り(一年?)で終わりなのでしょうか?
次に使うとき、たとえば一度外して他の巣箱に載せ替える時はそのまま載せるだけでいいのでしょうか?
掃除はする必要ないんですか?
巣虫の発生はないんですか?

こんな疑問だらけのフローハイブですが、
巣箱は基本、みつばちの自然に任せているのんびー印の巣箱です。

ただ、「えぇ〜!それっ、早く言ってよ!」なんてなるのもおもしろい気がします。

忘れないうちに!

雨くもり

安定しない天気でした。

前回の採蜜は昨年秋でした。

ぼくなんかを頼りにしてくれる、牛農家さんが居て、
その人大規模農家さんなんですが、日本みつばちを飼っていて、
「蜂が巣箱からはみ出していて、ブンブン! ワイワイ!しているんだけど、継箱したほうがいいのかな?
時間のあるときに見てくれない?!」って連絡があり、
見にいったら、あふれんばかりで、いやもう巣箱から溢れていてすぐに継箱しました。
同時に「はちみつ、採れないかな?!」って言われ、
継箱した時の重さが秋の採蜜の時の重さとほぼ同じだったんで、
「たぶん大丈夫です。
天気をみてまたきます」ってお土産をたくさんもらって帰ってきました。

そして先日の日曜日、梅雨の合間の晴れ間、行ってきました。
採蜜作業自体はもう何回もしているので、そしてマイ採蜜道具も持って行ったので、
ちゃっ、ちゃっ、と進めたんですが、
途中、新たに継箱したにもかかわらず、ミツバチ達がいっぱい出てきたんです。
あれっ!なんで?と、もしかしてと巣板を見たら、
下にずれ落ちているではないですか!
よく巣箱みたら、巣落ち防止棒がはいってない、
ぼくがした継箱には必ず防止棒が入っているから、そのまえ、
大工さんに作ってもらったという巣箱はただの箱だったようです。

蜂にとっては大ごとなんでしょうね!

収まったのは暗くなりかけの日暮れだったそうです。

しかたないです。ハチミツは問題なく採れたので、
後は、女王蜂が無事でいることを祈って帰ってきました。

重たかったけど花粉もありました。

こんな採蜜作業をして、ちゃんと確認しないじぶんを未熟者めと思ったって話でした。

フローハイブ

くもり

明日から雨、ちょっとジメジメでした。

我が家のフローハイブ

フローハイブっていうのがあるのは知っていました。
初めて聞いたときは、洋蜂用で日本みつばちには関係ないや!って思いました。
でも日本みつばち愛好家には強者がいて、日本みつばち用に改良して実際かなりの成果を上げていると、
ぼくには縁がないなと思いながらも、なんとなく興味はもっていました。

先日(とはいってもそれなりに前)、蜂飼いの青蜂先生が近くを通ったからと我が家に寄ってくれました。
その時、フローハイブを車に積んでいて、のんびーさんもフローハイブに興味があるなら、今度いっしょに作らない?!って言われ、関係ないやなんて言っていると取り残されると思い、ぜひお願いします!となりました。

そして、青蜂工房でいっしょに作り、今我が家に設置してあります。

そしてそして、この前の土曜日、青蜂先生から、近くの人がフローハイブの採蜜するみたいだから、行ってみたらとの連絡。

いやぁ〜、採蜜は興味あります。
ひねると、もうハチミツが出てくるとこ見てみなきゃです。

近くにあるとはびっくりでした。

より採蜜を楽にと考える人がいるんですね!

たくさんは採れなかったけど、きれいな蜂蜜でした。

その人も初めてで、そこまで日本みつばちに詳しくはないけど、もうフローハイブの世界に入っていました。

蜂友がまた一人できました。

さてさて、我が家のフローハイブの採蜜はまだまだですが、
ちょっと、いやっ、かなり愉しみです。

我が家のフローハイブはまだこんな感じ!

珍しいこと、初めてのことなので備忘録として、

くもり

少し小雨もありました。降灰もありました。

6月に分蜂しました。
孫分蜂しました。
雄蜂の巣蓋が落ちていたので、あるかもなぁ〜、なんてのんきにかまえていたら、本当に分蜂しました。
それも午前中早い時間、8時頃でした。
ハウスでアブラムシ退治していたら、家内から電話、
「分蜂始まりそう!」

ここから分蜂しました。

もう、この言葉を聞いても、あまり感動はしません。
どれどれ!って感じで庭にいってみると、舞い上がり始めていました。
待ち箱は置いてあったけど、いつもの樫木にぶら下がりました。

みつばち達はここが好きなようです。

きれいな蜂球になり、それなりに大きいです。
分蜂群捕獲はもう十分なんだけど、目の前にりっぱな蜂球があるってなると、
ほっとくわけにはいかず、網ですくって巣箱の前に落としこんだら、
巣箱が気にいったのかスムーズに入居してくれました。

ばらけたけど、

少しづつ中へ、

最後は天板に固まり、これも落とし込んで、

落ち着きました。

ここまでの作業はほとんど家内がして、
ハハァ、ぼくはカメラマンでした。
あ〜だ、こ〜だ、って考える前にすばやく動くのは家内の方が上です。

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