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蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

Category: 日本みつばち (page 1 of 168)

まだいるオオスズメバチ

晴れ

今日は晴れそうです

みつばちが巣門に整列してオオスズメバチの襲来に備えているように見えます


オオスズメバチ

少なくなったと思っていたら、いやいやそうではありませんでした。
雨や朝露で接着面が弱くならないように薪小屋内に避難させて置いたねずみとりペッタンコにたくさんかかっていました。
かかったばかりのオオスズメバチがもがいてウネウネしています。
昼間は暖かいからオオスズメバチもまだ活動してるんですね。

ペッタンコ

日本みつばちの何倍もある大きさです。
こいつらまったくね!とんでもない奴らです。
もし世の中からオオスズメ蜂がいなくなったら、自然体系が壊れるんですかね!
たいした影響がないなら、いなくなってほしいです。

久しぶりに第2蜂場に行ってきたら、たいへん! オオスズメバチの襲撃を受けていました。

この蜂場はオオスズメバチに見つけられてないようだ、よし今年は大丈夫なんて高を括っていました。家からそんなに遠い(1時間もかかるような)とこではないけど、以前ほど頻繁に点検に行かなくなってました。心の中ではそろそろこの蜂場終わりにしたほうがいいかなと思っているんです。でもみつばちが元気に飛んでいると、蜂場を終わりにする決心がつきません。

正面の巣門には巣門ガードを置きました

大スズメバチ襲来

晴れ

暑い、暑い、暑い

この刃をみてください


大スズメバチ

知り合いの蜂場には大スズメバチがきて、慎重派のご主人はカッパきて重装備で大スズメバチを網で捕らえてネズミ獲りペッタンコにくっつけたとのこと、「いやぁ〜たいへんだった」て奥さんが言っていました。

そんな同じ時期でも我が家にはキイロスズメバチは時々来てたけど、大スズメバチはきてませんでした。

今年はなんの事情か知らないけど、我が蜂場には姿を見せていませんでした。

それが、昨日の午後重低音の羽音をさせて、やってきたのです。

気づいたのが家内で、「来たっ」って叫ぶと同時に外に飛び出して行きました。
脱兎のごとくとは、まさに昨日の家内のこと、すばやいもんでした。

ぼくはというと、捕獲は家内にはかないませんから、ねずみ取りぺッタンコと火バサミを用意して蜂場へ行き家内が捕まえた大スズメバチを火バサミで挟み、ペッタンコに貼り付けました。

仲間を助ける習性があるそうです。

とりあえずは対策のひとつをしました。
大スズメバチにみつけられたら、もう戦いしかありません。

こっちにはペッタンコがあれど、一番の対策は来たら、捕まえて踏み潰す。これしかないといっても過言ではありません。つまり、大スズメバチを巣に帰さないことです。

とは言っても、ずっと張り付いているわけにもいかないので、まめにチェックすることです。

ついに戦いが始まりました。

巣箱の底板交換

晴れ

朝はそんなに爽やかではなくて蒸します

巣箱持ち上げたらびっくりです


巣箱の底板交換

早くやろうと思っていた巣箱の底板の交換をやっとしました。
ぼくが持ち上げて家内にに底板を交換してもらいました。
そしたらなんと、でっかいメンガタスズメが巣箱内に侵入していたようです。

底板が反って隙間が大きくなりそこから入ったみたい。
ミツバチの大きさと比較してもかなりデカイ、

小さなミツバチも横に写ってます。大きさの比較

こいつをやっつけるんですから、みつばち軍団も大したもんです。
オオスズメバチだって、侵入されたことありますが、中で死んでいました。

熱殺蜂球でやっつけたんだと思いますが、本能とはいえ自らを犠牲にしてでも皆で巣を守るって、頭下がります。

まっ、ともあれ底板の隙間はほぼ6mmになりました。
これから心配なのはスズメバチの攻撃、対策はネズミ駆除用のぺったんこ、

一匹捕まえて粘着シートにくっ付けておくと仲間を助けようとして、自分も粘着シートにくっつく。スズメバチは嫌いだけど、この精神は大したもんです。

この習性を利用させてもらいます。
ついでに第二蜂場の点検もしてきました。

点検口開けたらいっぱいでした。継箱したので来月は採蜜予定を組んでも大丈夫かな

こちらは順調、来月になったら採蜜します。

巣箱から切り離した時の綺麗な蜂蜜があるれる写真が撮れたらいいな!

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