毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

Category: 本 (page 1 of 9)

わらべ歳時記

晴れ

快晴

一月も終わります。
今日は晴天でした。

先日壮年部の集まりの時、一回り年配の人がこの本読んでみないって貸してくれました。


わらべ歳時記
作者は鹿児島県末吉町出身、
昭和21年生まれの稲積幸男さん、自分が子供だった時の遊びなどが書かれた本です。

戦後すぐに生まれたんだなぁ〜って思い、
経歴は昭和44年東京学芸大学卒業、それから教員として東京で過ごして今は、宮崎県都城へ移住されたとのこと、

団塊の世代でしょうか!

ぼくの子供の頃の遊びとほぼ同じことが書いてあります。
まっ、同じ鹿児島ってこともあるのでしょうが。

リタイヤして、時間ができてくると何かを残したいって気持ちになるのかな?
もう今の(これからの)子供たちが経験することがないことを書き残そうって気持ちになったのでしょうか!

ぼくはどうかな?
そんな気持ちになるかな、
壮年部の人たちと、子供の頃はあーだった、こうだったなんてことを話すかもしれないけれど、本にして残そうなんて、そんな高尚な考えはないな!

こうやって、日記みたいに日々のこと書いているのが関の山かな、

だって、こんなブログでも来てくれる人たちがいるんだもんね!
今日も来てくれてありがとうございます。

レインメーカー

雨

雨の朝を迎えました

南日本新聞の読者が期待しました。きっと!

新聞の楽しみのひとつが連載小説、
ちょっと前に終わった真山 仁さんの『レインメーカー』は楽しみにしていました。
真山 仁といえばテレビドラマにもなった経済小説の『ハゲタカ』が有名です。
経済小説とか一切縁がなくテレビで観ただけなんで、偉そうなこと書けないんですが、
面白かったのを覚えています。

なので、新聞のレインメーカーはきっと読ませてくれると期待しました。
医療関係の問題とそれに関わる弁護士の戦いが繰り広げられる、
それを期待して新聞手にしてまず読むのが『レインメーカー』でした。

事件が起こり、双方の弁護士の戦いが始まり、
この後大どんでん返しがある、読者を唸らせる、ぼくはワクワクする、
ひゃ〜こう来たか、なんてことが絶対あると思っていました。

ところが、あっけなく終わってしまいました。
盛り上がりもなく、う〜ん、こうきたかもなく、
「完」
それはないんじゃない、真山さん、
消化不良だよ、これコカ・コーラじゃよくならないよ!と思ったぼくでした。

なんかがっかりの{完}

追記
コーラ?って何と思った人もいるかな?
いないな!そんなにのんびーブログの読者いないもんね!

鬼滅の刃 第二段

晴れ

梅雨の合間の晴れでした。

待ってました。鬼滅の刃がやってきました。

鬼滅の刃、今まで10巻まで読みました。
次を待っていました。それが本日来ました。

鬼滅の刃 第二段

11巻から20巻までです。
何巻まであるが知りません。
全部を把握するのもいいけど、先がわからないぐらいが愉しみが増す場合もありますからね!

鬼滅の刃、アニメでも始まっています。
MBC南日本放送で夜中やっています。
人気があるんだから、もっと早い時間にやってもいいと思うんだけど、時間帯の問題とか空きがないとか理由があるんでしょう!
夜中なんでぼくも見れません、なので録画しています。
それを昼見ています。
最初、内容は知っているんだから流して見よう、なんて思っていましたが、アニメが始まってみるとちょっと感動、映像がきれいなんです。
しっかり描いてあります。
へぇ〜、こうなんだね!いいねぇ〜、って思いながら見ました。
内容は知っていてもおもしろいんです。
見入ってしまいました。

まっ、あなどるなかれアニメ鬼滅の刃、
年とってもおもしろいぞです。

鬼滅の刃

雨くもり

雨で時々晴れで曇り

MBCテレビでも放送が始まります。

鬼滅の刃

最近よく耳にするので、読んでみようと思いました。
大人買いって手もあるんでしょうが、近くに漫画のことなら取り敢えず彼に聞けばって人がいるので、家内に頼んで彼の奥さんに「持っているかな?」って尋ねたら、「全巻かはわかりませんが、ありますよ!」とのこと。
以前、ハウスの古ビニールで良けりゃ、あげるよ!って言っていて、つい最近そのビニールをあげたばかりだったので、声かけやすかったんです。

で、今読んでいます。

作者は女性なんですね!
内容は、鬼になりかけた妹を人間に戻すため、鬼退治するって話、
で、
「どう?、それなりに年齢重ねたあんたが読んで面白いの?」ってことになりますが、
「そうねぇ〜、夢中になるまでとはいかないね!
面白いかと聞かれたら、そこまではないかな〜!
作者の作り出すアイデアには関心するな〜!
まっ、まだ途中だから取り敢えず読んでみるよ!」
こんな感じです。

今5巻まで読みました。
もう少し続きを読んだらまた報告します。

まだまだ続きがあります。

拳銃使いの娘

晴れ

なんとか冬らしい、空気が冷たいでした。

拳銃って言葉がハードボイルド!

拳銃使いの娘

「このミステリーがすごい2020」で海外部門2位を獲得した作品です。
著者は脚本家、最近このての作家がおもしろい本を出しているようです。

「拳銃使いの娘」もちろん期待しながら本をめくります。
ハードボイルドの予感たっぷりの題名ですからね!
刑務所を出た父親と娘が復習と自らを守るための逃亡のような追跡を始めます。
本を読み進めてゆくときに思うのが、物語の情景が浮かんでくるかってことです。くどくなくて登場人物がどんなとこに居て、どんな人物なのか自然と浮かんでくるかってことです。

読みはじめて、しばらくして、「う〜ん、もう少し、ほしいなぁ〜!」こんな気持ちになりました。
展開はいいです。飽きることはない、それからそれからって気持ちで読みました。

そしてきました。
本から目が離せません。強くなった拳銃使いの娘が行動をおこします。
伏線をはってあった人物が出てきます。
ひとつの到着点に、娘が自由を手に入れるために、
父親が、他の大人達がそれぞれの仕事をします。

もうここまできたら、満足感にあなたは浸れます。

さっ、読んでください!
このミス2位ですが、だまされたと思って最初は少しの忍耐で、後半はわくわく感に浸りながら。

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