一月も終わります。
今日は晴天でした。
先日壮年部の集まりの時、一回り年配の人がこの本読んでみないって貸してくれました。
わらべ歳時記
作者は鹿児島県末吉町出身、
昭和21年生まれの稲積幸男さん、自分が子供だった時の遊びなどが書かれた本です。
戦後すぐに生まれたんだなぁ〜って思い、
経歴は昭和44年東京学芸大学卒業、それから教員として東京で過ごして今は、宮崎県都城へ移住されたとのこと、
団塊の世代でしょうか!
ぼくの子供の頃の遊びとほぼ同じことが書いてあります。
まっ、同じ鹿児島ってこともあるのでしょうが。
リタイヤして、時間ができてくると何かを残したいって気持ちになるのかな?
もう今の(これからの)子供たちが経験することがないことを書き残そうって気持ちになったのでしょうか!
ぼくはどうかな?
そんな気持ちになるかな、
壮年部の人たちと、子供の頃はあーだった、こうだったなんてことを話すかもしれないけれど、本にして残そうなんて、そんな高尚な考えはないな!
こうやって、日記みたいに日々のこと書いているのが関の山かな、
だって、こんなブログでも来てくれる人たちがいるんだもんね!
今日も来てくれてありがとうございます。