我が家の巣箱の内検です。
こちらの心配は蜂児出しがあった巣箱、
おとなしいと言われる日本ミツバチ、しかし冬の時期は気性が荒くなると聞いていました。
巣門台検査口を開けてしばらくしたらミツバチが面布にむかってきます。
”まとわりつく”って言ったほうが良いかもしれません。
面布をかぶっているので刺されないとわかっていても早く退散したいですね。
巣くずをかき出して、カメラを中に入れて写真をパチリ、点検口を閉じました。
巣くずかき出しには、蜂飼い先輩から頂いた”掻きだし棒”を使いました。
以前はブラシを使いましたが底が板だとこれが重宝しました。
器用な人だから手作りだったりして・・・・。
もうひとつ点検口を開けて蜂の状態をチェック、こちらは我が家一番の強群、
どうしてか蜂はおしなしいです。
掃除の間も蜂は巣門から出入りするだけで、裏の点検口が大きく開いているのに興味なさそうです。
蜜の蓄えもたくさんあって仲間もたくさんいて理想的な蜂社会を形成しているのかも!
まだ時々花粉をつけて帰ってくるので、ひょっとして巣がのびて底板まで届いていたらどうしようなんて考えていましたが、アハハ、そんなわけない!
前回とほぼいっしょでした。
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