巣箱の巣落ち防止棒の形は人それぞれみたいです。
ぼくは十字にしていますが、平行に2本セットする形も魅力があります。
BUNBUNさんのブログの写真では平行にしてありますが、巣板の向きを考えてセットしなければならないので、初心者のぼくは間違って、巣板と平行になったら大笑いですから・・・
今のところ先送りです。
採蜜のことを考えて引き抜けるようにしたらどうか?、とも考えます。
材質も人それぞれです。
ぼくは身近にあった板をカンナがけ(厚さ10mm)して、それを10mm幅でカットして、
細棒を作りました。
これもBUNBUNさんのブログ情報ですが、竹を使うのも材料代がかからないので良いと思います。
竹自体、すぐ近くにあるのですが、そこに取りに行くまでが・・・今寒いですから・・・
採蜜の時、引き抜けるようにするなら針金が一番かな?
それほど、こだわりがあって巣箱を作っているわけではないけど、
蜂がふれるところは出来るだけ自然素材がいいかなって思うので、
今年の巣落ち防止棒は巣箱と同じ木材を使いました。
さて、キンリョウヘンが目覚めたとの情報もあります。
気持ちがだんだんせわしくなってくるような・・・・
もう一月も半ば、材料がある分は早く作って、
次はハイブリッド巣箱用の巣門台を丸太で作ります。
2014年1月15日 22時57分 — 10:57 PM
巣落ち防止棒一つとっても、奥が深いです。
平行に2本は、巣作りを始めた段階で、
方向を確認、継ぎ枠をする時に直角に枠を入れます。
私は100キンの巻き寿司用の簾巻きをバラシて
2本一組で背中合わせにして使用しています。
引き抜けると、採蜜が楽です・・・。
力学的にアーチ(錦帯橋のような)がある方が棒が落ちにくいのでいいかと。
針金は自然界にないものなので、使う時は違和感を取り除くために、必ず蜜蠟を塗ります・・・。
私はいろいろ、何でもやっています。
まだまだ書ききれませんが・・。
長レス、失礼しました(^^ゞ
2014年1月16日 07時10分 — 7:10 AM
ぼくはまだ、巣箱を下から覗いて巣板の方向?向き?を確認したことがないのです。出来るだけミツバチにストレスを与えないようにと点検口からカメラを入れてパチリだけ。
100キンの巻き寿司用の簾巻き、材質は竹なんですね!
竹を使う蜂飼いの人は結構多そう・・・
引き抜けるようにして採蜜を楽にしたい、また平行な形も十字より採蜜の時、楽な気もしてきました。
ヨシ! 今日は平行棒にチャレンジしてみます。
2014年1月15日 20時43分 — 8:43 PM
巣落ち防止桟、悩みました。外から差し込めるようにすると便利かもしれないですが、ひょっとしてそこからスムシが進入??と思えば穴を開けられない・・・
太すぎて蜂に嫌がられたらどうしよう・・・針金?熱伝導高かったよな・・・
竹、虫食いで折れたらどうしよう・・・
などなど思案の結果、結局のところ篠竹秋に切っておいて春に使っています。虫食いは全然問題なかった~。電動ドライバの頭でぐりぐり押し付けてへこませた窪みに内寸よりほんの少し長い竹たわませてアーチ気味に十字に入れてます。
昨年の猛暑で関西一円軒並み巣落ち、やっぱり針金は無理なような。
それと内寸が大きければ縦横2本ずつ入れても良いかも、と思いました。
25センチはぎりぎりセーフ。
でも鹿児島は夏比較的温度が低いんですよね!!
2014年1月16日 06時55分 — 6:55 AM
宇治おうなさん、竹を使われていますか!
乾燥を考えると秋ぐらいから用意しといたほうが良いのでしょうね。来年は真似て竹の使用も試してみたいと思います。
何年か経って、”あれも試したけどどうだった”ような
経験を語れるぐらいになりたいものです。