みつばちも入居して約一ヶ月経ったので内検しました。
勢いのある群とまだまだの群があります。
勢いのある群には継箱をして、”頑張って蜜を集めるんだよ”って声をかけます。
声かけは蜂飼いの心得のひとつ。
トマトにクラシック音楽を聞かせるとたくさんの甘い実がなるのと同じように、
巣箱から飛び立つ蜂達に声をかけるといつもよりたくさんの蜜を集めてくるかもしれませんからね・・・・
閑話休題
今年入居群の底板は金網夏バージョンに交換してあるので、特に掃除する必要もありません。
昨年、蜂飼い一年目の時はすべて入居群、今思えばそれほど気にすることはなかったんですが、経験がないので結構気に(心配)していました。
蜂飼い2年生は一年目の経験をいかして特に何もしません。
気をつけなければならないのが、越冬群、巣屑が結構たまるので定期的な掃除と確認をしたほうが良いようです。
この巣箱はまだ夏バージョンになっていません。
四隅をくさびで持ち上げて空気が抜けるようにしてあるので、しばらく様子をみてこのままで良いなら、今後はくさび方式を採用するかも・・・・・。
2014年5月17日 10時02分 — 10:02 AM
越冬群の巣箱、毎年女王が更新するから永遠に更新するという錯覚をしていましたが、2年ほど経つとなぜか雰囲気が悪くなりいつの間にか消滅、ということになりました。うちの管理が悪いのかもしれないですが。
今年のうちの庭は結局6群新群ばかり、ぐんぐん伸びる新巣が嬉しくて昨日見てもまた覗き見したい。一日でそんなに変わりあるはずないのに。
新しい物好きの人のことを、しんもんくらい(新物喰らい)と言ってますが、古い巣をついほっぽらかしにするから優勢群消滅の憂き目にあうのかもしれないです。
ま、これが自然の成り行きかも、人間がどうこうあがいても成るようにしか成らん。
2014年5月17日 20時34分 — 8:34 PM
ベテラン蜂飼いさん達は越冬群をどれくらい維持されたことがあるのでしょう?少し興味あります。
今年は初めての越冬群でしたが、3群は消滅しました。
6群あると見る楽しみがたくさんありますね。
元気な巣箱は昨日みても今日みたくなります。
そして”頑張ってよ”って声かけたくなります。
ぼくも確実にしんもんくらいです。