タローの散歩の途中で、急に薄暗くなったと思って空を見上げたら、
とてつもなく大きな円盤があった、なんて夢さえみたことありません。
友好的な宇宙人がいるならぜひ一度宇宙船に乗せてもらいたいもんです。

タローの散歩で出会うのが今はアジサイです。

タローの散歩で出会うのが今はアジサイです。

さて、そんな夢物語は置いといて、
先日(金曜日)のブログ(海外ドラマ)で船戸与一って書いたんですが、
その翌日作業場の作業台に置かれていた新聞で、
” 船戸与一さんを悼む ” って記事を目にしました。

新聞はスプレーマムの箱詰めで使っていて、
作業台にあった新聞は古い新聞(4月27日)、
” 船戸与一さんを悼む ” って記事が書かれていた紙面が表になって作業台に置かれていました。

4月27日の新聞記事です。

4月27日の新聞記事です。

若い頃は船戸与一作品は読んでいたんですが最近は読んでなくて、
亡くなったって知らなかったんです。
偶然か!、必然か!、
ブログに書いたのが金曜日、
翌日新聞で船戸与一さんの記事を発見するなんてどういうことでしょう。
それも古い新聞です。
そこに「船戸与一さんを悼む」って記事が残っているなんて、
どれほどの確率でしょう!

船戸与一作品、 ” 山猫の夏 ” はおもしろいです。
内藤陳先生お勧めでもありました。
四月は分蜂で新聞しっかり読む暇なかったんかなぁ~!
ときどき、こういう偶然(必然)に出会います。
次の偶然(必然)は未知との遭遇!

追記
アマゾンで「山猫の夏」のカスタマーレビューを読んでとてもうれしくなりました。
そうです。皆さんが書かれているとおりです。
20代ぼくも感動したのを覚えています。
ぼくの影響か家内も船戸与一って名前は知って(覚えて)いました。
まっ、これもうれしいことです。
船戸与一さん亡くなっていたんですね!
少しさみしくなりました。