向こうがわの蜂


向こうがわの蜂
図書室に行った時、目についたので借りてきてました。
なんか、日本みつばちが登場するのかな?面白いこと、楽しいこと、みなしごハッチのような悲しいこと、あるのかなと思いながら読み始めました。

どう?面白い?って家内が聞くので、
半分ぐらい読んだぐらいの時だったけど、ぼくがこたえたのが、

「ちんたら、かんたら、ぷんたら」

つまり、よくわからない?何がなんだか、
あ〜でもない、こ〜でもない、と書かれている。
平成の世があり、昭和の世があり、世界が終わるとか、
ナチスが作った原爆が出てきたり、
摂理が出てきて…..
この状況を説明表現するには、

「ちんたら、かんたら、ぷんたら」

なに言っているかじぶんにもわからない!
でも最後まで読みましたよ。

結局、最後どうまとめるのか、作者はどうしたいのか、
物語を作った責任をどうとるのか、本の値段が2100円(税別)になってます。

この本は月刊文庫「分蔵」2010年一月号から2014年六月号に連載されたようですが、
想像するに、編集者が作者にもうそろそろ打ち切りましょうか?
打ち切るにあたって、最後は「愛が勝つ」ってことで、
で、世界はどうなったかは、読者の解釈にまかせる、ってことで終了しましょう!

こんな会話があって、この物語は終了したのではと、ぼくの想像です。

この本を読んだ人で、いやぁ〜感動した、やはり愛だよね!どきどきしたね(そんなシーンはなかったけど)!けっこう長かったけど、読み応えあった。
と、思った人ごめんなさい、

ぼくにはもう、こういう物語に感動する気持ちが存在しません。