家内の母親が植えた椿が今満開です。
その花の蜜を求めてミツバチがきています。
椿は実から油(椿油)をとるために植えたそうです。
植えられた当時、ここの町の推進事業で椿油、銀杏、を
特産物にして地域発展になればとの思惑があったようです。
残念ながら銀杏も椿油も特産物にはなっていませんが
今ミツバチの良い蜜場になっています。
植えられた目的とはちがうけど、時間が経って何かの役に立つことって
けっこうあると思います。
ぼくはけっこう悩んで、決めるまで時間がかかったりします。
迷う時は一回頭を冷やして考えたほうが良い場合がありますが・・・
家内の父親が言います。鹿児島弁です。
「 ためん、ならんときゃ、じゃめでんなっとよ! 」
訳すと「なんの役にも立たなかった時は、じゃまにでもなる。」
これは結構奥が深いですよ。物を買ったはいいけど結局使わずじまいだった、
だけど今はじゃまな存在になった。それには今じゃまという存在価値があるわけです。
つまり、違う価値が生まれたわけです。
椿も同じです。もちろん樹木はじゃまになる時は少ないでしょうが、当初の目的だった椿油にはならなかったけど、今はぼくの夢中になっている日本ミツバチの蜜源になっています。
ひょっとしたら写真の巣箱にミツバチが住み着いてくれるかもしれません。
役に立たなかった物がいつかは役に立つこともある、でした。
だから皆さん悩んだら(自分の身の丈に合ったものなら)買いましょう。


コメントを残す