毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

分蜂はなくても巣箱作り

晴れ

空気が爽やかで気持ちよい天気

今月はみつばちのこと書かなかったなぁ~って思います。
昨年の4月の日記を見ると、分蜂した、また分蜂した、今日は木に蜂球ができた、なんてたくさん出てきます。
今年のような年もあるんだなぁって、斜めな蜂飼いは空を見上げて自然ってわからないもんだと思います。

さて、こんな時は巣箱のバージョンアップです。
今までのぼくの巣箱の点検口は巣門の反対側、後ろを開いてカメラを入れ写真を撮っていました。

まずはジグソーでくり貫いて、

金網つけてと、

横が開くようにして、

冬はくり貫いた板をはめます。

今我が家にある巣箱のひとつが、壁にくっつけるように置いてあり、後ろをあけられません。
なので、点検口を横に作りました。
夏にも対応できるように金網もつけました。
金網サイズは少しせまくなったけど、軒先の下になるので、なんとか夏も乗り切れるでしょう!

内検、良い感じです。

これで点検がすぐにできます。

巣門台交換、ついでに継箱もしました。
このまま順調に大きくなってくれれば秋の採蜜ができるんじゃないかな・・・。

今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
今年は今年、来年の4月に期待します。

Categories: 巣箱、継箱

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2 Comments

  1. 毎年同じようにいかないのが日本ミツバチです。重箱の巣門台とても良いアイデアだと思います。私も真似しようかな。

    • のんびー

      2018年4月27日 20時10分 — 8:10 PM

      今年はよい勉強になりました。
      ところで、まっきーさんの巣くずが下に落ちる方式の巣箱の説明を週末蜂飼いさんにしたら、すごい、巣虫の発生を抑えられる!って感心していましたよ~!

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